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身近な物や場所に対してちょっと思う

 

2001年4月7日

人間、自分の身近な場所にあるモノって、意外に手をつけないことが多いような気がしませんか?

例えば自宅や通っている学校、会社などが有名な観光名所の近くにあった場合、多くの人はその観光名所にほとんど行かない、もしくは数年間住んでいて1回も行った事がないなど。
私の場合、中学と高校は京都市内にあり、当然近所に結構有名なお寺も沢山ありました。また、自宅は枚方市という場所で、近所には『ひらかたパーク』という遊園地がありました。
しかし、6年間学校に通った割にはそれらの観光名所には一回も行ったことありません。
いや、当然中高生時代なので、わざわざお寺なんか好き好んでいくわけはないという理由もあります。
でも、一回くらいは暇つぶしやなんとなくといった感じでいったり寄ったりしてもよさそうなものですよね。しかし、結局ただの一回もそれらお寺の中に入った事はありませんでした。
そして自宅も、かれこれ10年以上も住んでいたわりには、その近くにある遊園地には合計2、3回程しか行った事なかったです。結構有名なアトラクションなどもあったんですが。
これと似たような経験をした事のある人って、わりと多いんじゃないでしょうか。

また、これは自分の所有しているものに関しても似たようなことがありますね。
代表的なのは、ビデオ、ゲーム、小説など。
よくある例として、見たいテレビ番組や映画などをビデオに録画しておいて後で見ようと思いつつ、そのままずっと置きっぱなしにする。しかもそれらがたまりにたまっていく。
またゲームの場合も、中古店などで安いゲームを大量に衝動買いしてきて、後でやろうと思いつつ、そのままずっとどこかに放置しっぱなし。
古本屋や本屋などで、ちょっと気になるタイトルの本を大量に見かけたので、購入。で、そのまま本棚のこやしに。
なんて経験、誰もが一度はやったことあるんじゃないでしょうか。
かくいう私も、小説は購入して数年は経つのにまだ最初の1ページしか読んでいない、というのが10冊もあります。
また、ビデオもダビングしたりテレビでやった番組を録画したのが沢山あったんですが、その半分以上は見ないまま上書きで消してしまったりそのまま置きっぱなしになっています。
やっぱりこれも似たような経験のある日とは多いと思います。

以上のように、自分の身近なモノや場所って行ったことなかったり見た事なかったりする事が意外に多いんですよね。
思うに、これは身近な存在なために、『いつでも行えるので、特に今あわてて行う必要はない』という安心感的な意識があるために、これといって決まった日にやったりいったりすることがないんでしょうかね。やっぱ。
で、いつでもやれるいつでもやれるといいつつ、結局はずっとやらないままという。

あ、そうだ。
これらは年寄りになるまで保存しておけば、老後の暇つぶしとして大いに活用できますね。
もっとも、それまでその置きっぱなしにしているモノが残っていればの話ですが。(笑)