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サイト運営6周年を振り返る

 

2006年6月10日

今からほぼ6年前の、2000年6月12日。

この日は、私がこのWEBサイト『ほのん3』を開設した記念すべき日です。
そしてこれを書いている2006年6月、めでたく開設から6周年を迎えました。

6年か……。

長いようで短く感じるも、やっぱり長い時間といえますね。
ネット上に個人WEBサイトを運営してる所は数多くありますが、6年以上も休まずコンスタントに更新、運営し続けてきた所となると、あまり多くはないでしょう。
そう考えると、私のサイトも多少なりとも価値があるといえるかもしれません。

今回は、そんな私の運営してきたこのサイトの6年間を、色々な方面から振り返ってみようかと思います。
といっても6年を時系列に沿って丸々全て見返していくというのではなく、主に初期の頃から今に至っての変化具合や、そのコーナーに関するちょっとしたエピソードなどについて語っていきます。
開設初期の頃の話題などはこのサイトの昔を知らない人にとってはちんぷんかんぷんだろうし、また運営者にしかわからないような部分も多く含まれる、かなり自己満足的な内容になっているかもしれないので、そこらへんはご了承を。

なお、説明の内容の中には更新履歴を同時に参照するとわかりやすいものもあります。


 サイトを開設するようになった動機

私がこのサイトを開設するようになった動機というのは、大して珍しくもない、けっこうよくある理由です。
1999年6月、私は初めてプロバイダに加入し、電話線(ダイアルアップ接続)を使ってインターネットを本格的に開始するようになりました。 当時はインターネットが急速に広まりつつある時期で、私もその流れに乗っていたわけですね。
ちなみにそれまでいろいろな理由からこの手の通信の類はほとんどやったことなく、インターネットそのものもネットカフェで多少経験する程度のものだったので、自身でコンピュータによる本格的な通信を行うのは基本的にこれが最初といえました。
当時のインターネットといえば、時期的にまだ今ほどに超巨大な規模ではなかったものの、しかしそれでもこれまでの常識では考えられないような情報の海は広大で、私は検索による情報入手のすごさに驚き、そして特定の掲示板にて書き込みに対する反応が返ってきたことに一喜一憂してたものです。
顔すら知らない人との共通の趣味に関するコミュニケーション、求めた情報が簡単に手に入る便利性、ある意味世界全てにつながっているといえるネットワーク、そしてそれらに対するもの珍しさ。
とにかく何もかもが初めての経験で、その未知の世界に対して多いに夢中になったものです。 ちなみに私が生まれて初めて書き込みをした掲示板は、ユーズドゲームズという中古ゲーム雑誌の運営するオフィシャル掲示板でした。 当時はこの雑誌を愛読していたので、早速その雑誌関連のサイトを目指したというわけですね。 なんとも懐かしい。
で、それから1年。
さすがに時期的にインターネットに対するもの珍しさもそろそろ薄れてきた頃で、ネットサーフしてても何か物足りなさを感じてきたものです。
そんな頃、当時私がよく立ち寄っていたある企業の掲示板(わりと来訪者が多かった)にて、新たにサイトを立ち上げる人をちらほら見かけられました。
そして私はそんな彼らをみて影響され、『それじゃ自分でもちょっとやってみようかな』と思ったわけです。
ネットサーフするだけというのはそろそろマンネリ気味になってきたので、ここらで新しい何かをやろうとしたと。 ま、よくあるパターンですな。
ちょうど、自分の使用しているプロバイダでもフリーで6MB(時代が時代だけにスゴイ少ないな…)のスペースが提供されているということで、それを使用して自分でもサイトをやってみることにしました。

コンテンツをゲームメインにしようとした理由に関しては、エッセイ1番の『サイト製作するようになったきっかけ』について詳しく書いているので、そちらを参照してください。
そうそう、考えてみれば1番のエッセイって、もう6年近く前に書いた文章なんですねえ。 自分的にはあまり変わってないように思えるんですが、やっぱり今と比べると書き方とか話しぶりとかけっこう変化してるのかな?
いや、それよりもあれほど短くまとまっているほうが驚きだ。 今あれと同じ内容で書こうとしたら、おそらく倍以上の文章量になってそうだし。 というかこのエッセイ自体すでにかなり長くなってしまってます。
話がそれましたが、とにかくかようなきっかけでゲームをメインとしてサイトを始める事になったわけです。
簡単に言うなら、ある掲示板にて、ゲーム用語みたいなものを説明していくスレッドがあり、そこに私や数人の人がそういったゲーム用語をたくさん書きこんでいたんですが、それらの書き込みを見て『そういえばゲーム用語ってどれくらいあるんだろう? けっこう多いんじゃないか? それじゃいっそのこと自分で用語をまとめてみようかな』と思い立ったのが主な理由というわけです。
これにより、ゲーム用語辞典をコンテンツにする動機が生まれました。 そしてゲーム用語だけではなく、考えてみれば周りにゲームに関して多いに語れる人があまりいなかったという事で、実生活ではあまり語れない分、ネット上で多いに語ってやろうと、ゲーム用語もひっくるめてレビューなどゲームに関連する私自身のゲーム総合データベース的なページにしようと決定しました。 エッセイ1番でも書いたように、まさに全てを集めたがる私の収集癖が遺憾なく発揮されてたわけです。
今でもゲームのルームは私のサイトのメインコンテンツになっていますが、これは開設当初からずっと変わらないスタンスを守っているって事になりますね。 もっとも、それが目的で始めたのだから当たり前といえば当たり前だけど。
そして用語辞典とゲームレビューのほかにも、ついでにゲームのルームには化石ハードの項目も加え、さらには欲張ってゲームだけではなくほかのコンテンツも色々と扱おうということで、『素朴な疑問シリーズ』や『感想ルーム』、『日記』、『顔文字大集合』なども加えていきました。
こういった、最初に欲張って色々なコンテンツに手を伸ばそうとするのって、サイト運営初心者にありがちなパターンですよね。 私もその一人だったわけですな。
もちろん、結局大半のコンテンツが後に閉じられていくことになりました。 それら閉鎖されたコンテンツについては、後で詳しく説明します。

とまあそんな動機やきっかけから始まり、このサイトを運営し始めたわけです。


  サイト名の由来

このサイトの名前は『ほのん3』ですが、しかし小ネタコラムの一番最初の所にも書いてるように、最初は『ほのんほのんほのん』という名前でした。
開設したばかりの頃はどうにもいいタイトルが思い浮かばず、それなら簡単なのでいいやと自分のハンドル名を連呼するだけの適当なものに決めてしまったというわけです。
今考えると、本当に適当でイイカゲンな名前だなあ。 手抜きにも程がある。
で、そのうち『ほのんほのんほのん』という名前はなんか変だなーと思うようになり(当然といえば当然だが)、ドメインを取得してサーバーを移転する際に、サイト名を改変して、『ほのん3』にしたというわけです。
この名前も特に深く意識して作ったわけではなく、単に『長すぎる名前だから短くしようか。 あ、それじゃほのんを3回連呼してるからほのん3と短くすればいいだろう』という極めて単純な理由。
後にこのサイト名って『ほのんさんはほのん3の管理人です』というギャグが成立するじゃないか、と一人でバカみたいに受けてたものです。 まったく、単に3回繰り返しただけのサイト名がこんな形でギャグにつながるとは思ってもみなかったなあ。
そしてこのサイト名はそれ以降ずっと変わらず、今に至るまで使い続けています。
今でもごく初期から相互リンクしてるサイトなどは、まだ最初の『ほのんほのんほのん』という名前で残ってたりしますね。
今考えると、変な名前だよなあ。 もうちょっと聞こえのいい名前にしようと思わなかったものか、当時の私は。
ほのん3という名前もイマイチしまりのあるネーミングとは思えないので、そのうちもっといいサイト名に変えようかな、と思ったりもします。
でも、この名前も長い事使ってきたのでずいぶん愛着があり、変えたくないという気持ちも強いので、悩む所。
結局面倒になってそのままで行く可能性が高いでしょうな。 めんどくさがりだし、私は。


  トップページURLの裏話

私のサイトのトップページは言わずもがな、www.wshin.comで、インデックスページはwww.wshin.com/down.htmになっています。
なぜトップページとインデックスページのURLが違うのかというと、最初のトップページに何かしらの画像クリックによる入り口を設け、ちょっとばかり凝った感じにしてみた、ってだけです。 まあよくある理由ですね。
最初の頃はこういうチャレンジ的な構成をよくやっていたもので、そしてそれが6年経った今でも直すのが面倒なのでずっとそのままにしてる、ってわけです。
ちなみに普通に考えた場合、インデックスページに『/down』なんてURLにするのっておかしいと思いません?
おおよそは『/index』や『/top』とかにするはずなのに、明らかにインデックスとは関係のない『down』なんて単語が使われている。
これには理由があります。
最初の頃はページ構成に四苦八苦していたもので、細かくページ名やファイル名を変更したり編集したりと、色々と試行錯誤する事が多かったものです。
で、その時に一時的に他のファイルと区別するためだったのか、トップページのHTMLファイル名をdownにしていました。 しかもそれに気付かないままページ構成がある程度固まり、最終的にこの状態でアップロードする事になったわけです。
もちろん、後で『やっぱりちょっとこれは変かもしれないなー』と思ってこのdownのURLは直そうとしたのですが、しかしその際にはリンクもけっこう変更しなければならないし、すでに相互リンクでこのdownページのほうにリンクを張っている所もいくつかあったので、いちいちそれ一つ一つを処理するのは面倒だという事で、そのままにすることにしました。
てなわけで、結局downというHTMLファイル名をそのまま使い続けうことになり、そして今に至るまでインデックスページのURLはdownとして存在しているわけです。 私のページにはけっこうこういう細かい部分でめんどくさがって放置しっぱなしな所がよくあったりします。

ちなみにトップページにはプロバイダから提供されるアクセスカウンタを設置してたんですが、しかしあの頃はまだ知識が未熟かつ手探りで様々なことを実践して覚えている状態だったため、いろいろ試行錯誤してるうちに一度は間違って開設以来からの約550ヒット分のカウンタログを消去してしまった事があります。
このアクセスカウンタは、よくあるフリーのCGIのものではなく、プロバイダから指示されるHTMLコードを貼り付けるだけで使えるという特殊なものでした。
URLを貼り付けるだけで使えるというお手軽さはあったものの、しかし細かい設定などは自分で手探り状態で探さなければならないというものだったので、実際の使い勝手はかなり悪いものでした。 変更可能な部分もほとんどなく、せいぜい数字を拡大縮小したりフォント色したりできるくらいか。
そんなイマイチよくわからないアクセスカウンタを、とにかくまちがって一度消去してしまったために、もう一度同じものを設置しなおさなければならなくなりました。
しかしながら、設置しなおしたら、カウンタが再びゼロに戻ってしまったという問題が発生。 その時は知識不足によりまだカウンタの初期数字を自分で設定する方法を知らなかったので、カウンタを550辺りから再スタートさせる事が出来なかったものです。
で、しょうがないから、結局550ヒット分をもう一度、自分でアクセスしなおしたという。
つまり、最初のカウンタを消去してしまう直前の数字、約550ヒット辺りまでを、わざわざ自分でブラウザを550回分リロードさせる事で設定しなおしたという。 アホですな。
後でサーバー側のフォルダにカウンタログ保存用のフォルダがあったので変更の仕方に気付きましたが、最初の頃はそんな設定の仕方も知らなかったわけです。 まさに初心者丸出しな頃でした。


  初期は迷走してました

何事も初めて物事を始める際にはとかく勝手がわからず、色々と失敗やら何やらをやらかしてしまうものです。 中でも最初からその物事に対する知識を持たずぶっつけ本番で行なおうとする場合は、特にその傾向が顕著になります。
例えば新しく増刊された雑誌などいい例ですね。 誰もがまだ経験不足なせいか、最初は今一方向性がはっきりと定まらず、内容がちぐはぐだったり、構成から対象としている読者層がイマイチはっきり伝わってこなかったり。
サイト運営に関しても同様で、最初の頃は不慣れなせいで色々と失敗をやらかしたり、変な構成になってしまったりするものです。

もちろん、私も開設当初は大いににそれに該当する一人でした。
ひとことで言うなら、かなり迷走していたと。
そりゃそうだ、編集者でもデザイナーでもないしそんな経験もない素人な自分が、自身で全てを管理し編集し運営するというコンテンツを運営するなんて、上手くいくわけないのです。
そんなわけですから、初期の頃は運営に不慣れな側面が出まくりで、色んな方向に迷走してたものです。
特にあの頃の私はまだ若く、とにかくウケを取りたいという意識もやたら強かったんでしょう。 いろんな意味で他とは違う個性あふれるものにしようという姿勢を持っていたようです。 そしてそれが勢いあまってしまい、自己満足、内輪ウケ、迷走、ワケわからない、といった方向性に向かっていたと。
今の構成からは初期の面影はずいぶんなくなりましたが、最初の頃はこんな事をしてました。

最初は、キャラアイコンや変な画像などをやたら使用していました。
開設当初は、画面に彩りを持たせたかったのか、とにかく色んなキャラアイコンや背景、gifアニメなどをページ上に貼り付けていたものです。
それはゲームのドット絵だったり、素材だったり、CGだったり。 ちなみにキャラアイコンはアイレムのフリー素材などをよく使用してましたね。
背景も妙にごちゃごちゃした物を載せてたりしました。 今でこそインデックスページの背景は極めてシンプルなチェック模様ですが、最初の頃などはあるパチスロのキャラが立ち並ぶ背景とか使用してたりしたものです。 おかげで文字が背景に隠れて見辛いったらありゃしなかったものだ。
そんなアイコン多様の名残は、今でもメールフォームやゲームのルームのインデックスにまだ若干残っていますね。 トップページやそのほかのコンテンツは色々と構成しなおしたりするものの、メールフォームなどはあまり目に付く所ではないためか、気を回すこともほとんどなく、6年前からまるで変化してないといえます。
また、ゴチャ背景の名残は更新情報やリンク集の背景などでまだ少し残っていますね。
今でも、当時使用したものや使用する予定だったはずのキャラアイコンなどが、私のHDD内に数多く眠ってます。 ハンバーガーのアイコンとか、今考えるとなんでこんなもの使ったんだろ、と思えてしょうがないです。 たぶん自分ひとりよがりのウケ狙いでやってたんだろうなあ。 実際にはすべりまくってただろうけど。
そういえば、一時は新規追加した項目にはアピール度を高めるために『NEW!』というアニメーションgif画像を添付してた事もありました。 これもそのうち面倒になってやめたけど。 今ではトップページに更新情報をリンク付きで載せるのがこれに該当しますね。
他にも、トップページの絵もかなりの迷走っぷりを発揮してました。 今は3匹のカニ画像を使用してます(これも考えてみると意味不明だよな…)が、最初の頃はレンダリングした卵のCGを使用してました。
CGで卵!
なんで?
まったくわけわかりません。 おそらく、ボナンザブラザーズのレビューに載せてる画像のように当時は少しばかりCGをかじってた影響と、一人で自己満足的なウケ狙いでやってたんでしょう。 確かにちょっとはウケてたけど、さすがにサイトとの関連性なさ過ぎです。 あまりに意味不明。
でもせっかくだから、その画像をここに載せておきます。 今見ると見事にバカみたいな画像ですな。
そうそう、アイコンついでにひとつ余談ですが、最初、アクセスカウンターはCGIを使用したフリーのものを使用する予定で、それらのアクセスカウンタ用数字アイコンのドット絵を自分で作成したものです。 結局フリーCGIカウンタは使用できず、プロバイダ提供のカウンタを使用することになったのでこのドット絵を使うことはありませんでしたが。 ただ、これもいい機会だから今回公開します。 何かの素材に使いたい人はご自由に使用してやってください。
こんな感じ。

アイコンの他にも、最初は文字にひらがななどを多用してましたね。
例えばゲームのルームなら『げーむのるーむ』、プロフィールなら『ぷろふぃーる』、リンクなら『りんく』など。
最初の頃はそういうひらがなによるかわいさもアピールになると思い込んでたんでしょうな。 扱ってるコンテンツのマニアックさとひらがな多用のミスマッチが今考えるとアホっぽくて笑える。
ここら辺、まさに迷走!といえるほど変な方向性に走ってた部分だといえますな。

また、やたらフォント色をいじる事も多かったです。
とにかくフォント色を色々カラフルにする事で彩りを持たせようとしていたと。
低速なダイアルアップが当たり前だったあの頃は、まだ画像やフラッシュなどを多用するのはあまり一般的ではなく、画像を使わない変わりにフォントをいじって目立つ構成にするページがよく見られたものです(バカゲーブームの影響もありましたし)。 そして私の所もそのひとつでした。
だから、最初はとにかくいろんな色のフォントを使ってたものです。
例えばインデックスページにある各コンテンツ(ゲームのルーム、プロフィール、掲示板など)へのリンクは、最初はテキストベースのものだったんですが、それら各文字が全て違う色で構成されている、というものでした。 今思い返して見るとえらくカラフルだな。
で、後になんかテキストだけというのは画面がさびしいという事で、それらコンテンツリンクは専用のボタンっぽい画像を作成し、それを今に至るまでずっと使っているわけです。
初期の頃更新履歴でよくテキストカラーがコロコロ変わってたり、ゲームの紹介と感想でやたらフォントいじりが多いたのは、その名残ってわけですね。
テキスト量が増えていくにつれ、フォントをいちいちいじるのは面倒になって次第にやらなくなっていきましたが。

これ以外にも、フレームを多用したり、スクロール式のテキスト(文字が右から左に流れていくアレ)を使用したり、といった事もやってました。
フレームは構成としては見やすいものになるけど、しかし画面が狭くなる、文章多いページにフレームは邪魔、編集が面倒くさい、という理由でドンドンはずすようになりました。
用語辞典ではまだフレームが残っていますね。 いずれ外すかもしれませんが、でもやっぱり外すの面倒だからそのままにしてるかもしれない。
スクロールテキストは演出的には面白いものだったけれど、結局これもいちいち文が表示されるのに一定時間待たねばならず、見づらいということですぐ外すことに。
また他に、一時は小さなテキストボックス(ボタンでスクロールするもの)の設置も考えた事ありましたが、これも見づらいので結局やりませんでした。
意外にページをスクロールさせるのって面倒に感じるものなんですよね。
そもそもページ自体がスクロールするのに加えて小さなテキストボックスでもスクロールするとなると、一目での全体像の把握が難しくなるので、見難いことこの上無しという事で設置を見送りました。
今思うと、置かないでよかったと思ってます。 置いてたら多分、見づらいと感じてすぐ外しただろうし。

とまあこのように、ページを開設してまだ間もない頃は、なれないこともあってか、コロコロ色んな部分が変わる統一感のないごった煮っぽい構成になってたものでした。
悪く言えば迷走気味で香ばしい、いい意味で言えば試行錯誤でチャレンジ精神旺盛、両方の意味で意味でほほえましい、ある意味ウケ狙いですべり気味って所ですか。
内容が伴ってないのにやたら見栄えだけ凝ったものにしようとする、まさに典型的な初心者の辿る道といえましたね。


  シンプルな構成に変化

しかしながら、そういうことを繰り返しつつ、色々と削除したり編集したりしていくうちに、次第に運営や構成にも慣れていったのも確か。
最初は様々なものをとにかく乱雑に設置してゴチャゴチャした感じだったけど、そのうち見難さが気になるようになり、あまり凝った構成にするよりも見やすくシンプルにまとめようとドンドン不必要だと思う部分は肉削いでいき、そして時とともに少しずつ今の形になっていきました。
更新履歴を見た感じでは、おおよそは開設して1年ほど経った頃、いわゆる2001年半ばあたりになると、形がずいぶんまとまり整ってきてたようです。
そしてその後は、今のものとほとんど変わらない形になり、大きな変化なくコンスタントに更新し続けるスタイルになっていったと。
実際、最初の頃にいろんなことをやったのはよく覚えてますが、1年以上経ってからは、サイト運営で新たな挑戦や試行錯誤をした記憶ってほとんどないんですよね。 あるとすれば、落書きが新たに追加されたくらい? 逆に言えば、それだけ安定した時期に入った、ともいえるんですが。
で、そんなこんなあり、それ以来は今とそう変わらない感じのデザインに固定されてきたんじゃないかと思います。
そして今に至ると。

今現在では、『ページデザインはなるたけシンプルに構成する』というのが基本スタイルとなっています。
理由は、ゴチャゴチャしてるので見づらかったのもそうですが、それと同時にテキストの量が多くなるにつれ構成などに凝るのが面倒なためそれらの装飾をはがしていった、というのが主な原因だったりします。
つまりめんどくさがりだったと。 そしてそれと同時に見づらさも解消しようとしてドンドン単純化していったという。 今じゃフォントいじりもなくなったし、画像もレビュー以外ではほとんど使っていません。
見辛い、面倒、という理由でシンプル化していくようになったためか、中でも比較的変化が激しかったのは、トップページなど比較的目に付きやすい部分でしたね。 開設当初の頃のを思い出してみると、今のとはまるで違う構成のページだったものです。 逆に最初からかなりシンプルな作りのページ、例えばゲームのルームやリンクページ、サイト案内のページ、プロフィールのページなどは、元々手を加えるほどの構成でもないので、開設当初からほとんど手を加えず変化してません。 あるとすれば、やたら設置していた小さな絵が減ったくらいか。
今考えると、基本的にテキストの量の多さが売りになっているというのもあってか、めんどくさがってシンプルな形になった現在のこの構成はもしかしたらいい変化だったといえるかも。 あまり凝った構成だとテキストが読みづらいものですし。

そんなわけで、色々と単純な方向へと変化して現在の形に落ち着いた私のこのサイトですが、しかし昨今の様々なサイトなどを見てみると、さすがに今となっては古臭くシンプルすぎる構成といえるかもしれませんね。
ネットサーフなどしてると、そういうことをたまに感じたりするもので、新たに再構築しようかなという考えも何度かあったりしました。
が、しかしさすがにこれだけの規模、テキストデータになってしまったのを一から再び構成しなおすのはやっぱり大変だし面倒なので、結局はもうこのままでいいやという結論になるのがいつものパターン。 なもんですから、これからも大規模な構成変更は多分やらないと思います。
そもそも文章書くだけでも時間がかかるってのにデザインをも構成しなおすとなると相当長くなりそうだし、また特定のページから急に今までと違う別のデザインに変更しだすのもなんかバランス悪いし。
だれか、代わりにやってくれる人がいればいいんですけどねえ。

ところでこういう履歴を見直してて思ったんですが、どうにも、私はかなりのめんどくさがりな性質のようですね。
構成を次第にシンプルににしていったのも面倒だからというのが主な理由だし、そして昔からずっと変化のないページがあるのも新しく作り直すのが面倒だからという理由だし。
とにかく面倒に思ってやめたり、やらなくなったりする構成が多い。 文中でも、面倒だからやらなかった言葉がしょっちゅう出てきます。
だらけた性格といえますな。
でも、それだけめんどくさがりな性格のわりに、更新自体は6年もコンスタントにやってきたというのだから不思議。 普通なら更新自体が一番滞りそうな部分なのに。
自分のことながら、ちょっと謎です。

テキストに関してですが、開設当初から今でもずっと続いているように、私のサイトは基本的に暗い背景に白系のフォントで統一されています。
なぜ暗い背景に白系フォントで統一しているのかというと、当時は黒背景に白フォントとで文字強調するサイトが妙に流行っていましたが、実はそれとはまったく関係なく、原因は単にモニタの関係です。
私のPCのモニタは7年前から現在に至るまでデルのブラウン管M990を使ってるんですが、しかし私の目とモニタの明るさ性能の関係からか、どうにもどのように調整してもこのモニタだと白背景に黒文字は若干まぶしく見えるんですよね。
かといって明るさやコントラストを下げると文字が見辛い。
で、それならばと白背景黒文字よりも見やすい黒背景白文字を採用したわけです。
実際、このモニタを使い続けて以来、サイトの背景だけでなく、ワードやエクセル、プログラム、テキストエディタなどでも、文字は黒でありながら背景はグレーとまぶしさを若干抑えるようなデザインにしてます。


  更新情報

更新情報の構成は、昔からほとんど変わってないですね。
更新履歴が開設直後のものからずっと残してあるのは、レビューとかのと同じ、何でも残したがる私の癖です。
もっとも、それがあるからこそ、このエッセイを詳しく書けているわけですが。
なお、最初の頃は更新情報のページに最新の更新情報も載せていましたが、そのうち最新の更新情報を一目で見れるよう、トップページにリンク付きで載せるようにしました。 これはいい意味での改良になったと思います。

ちなみに更新履歴のページも、最初の頃はフォントをいじりまくって色々とかなりカオスな状況だったので、開設して1年くらい経った頃(おおよそサイトの構成がまとまってきた頃)に、一度再編集した事があります。
今でこそ、私のページでは新たに更新された項目はそこに直接飛べるようリンクが張られるようになっていますが、最初の頃はそういうのなかったんですよね。 開設から1年ほど後に、新しく編集しなおした際にリンクを全て貼り付けたというわけです。
もっとも、編集しなおしたといっても全てを手直ししたわけでもなく、フォント色などは面倒なのでほぼそのままにしてます。 なので、当時の迷走っぷりの名残が若干まだ垣間見られますね。 用語辞典の新規追加用語などはフォント色コロコロ変わってるし。

そういえば、私は更新された内容のところに一言コメントを添えるようにしてますが、これって、つい最近始めたばかりのものかと思いきや、開設して1年目からすでに始めていますね。 てっきり2年ほど前くらいから始めたものだと思ってたけど、ずいぶん早いうちからやってたんだなあ。
これを入れた意図としては、まあいわゆる、更新時の言い訳みたいなものです。 たまに注意や強調として機能してることもありますが。


  ハンドルネームの由来

私のハンドルネーム『ほのん』の由来は、プロフィールの欄でも書いたように、ドラクエで使っていた『ほののの』という名前からもじって作ったものです。
なおその際につけていたほかの3人の名前は、『おごごご』『ぶぶぶぶ』『ふげげげ』だったりします。
…どんな名前だ。
まあ、これはまともにプレイしてた時のものではなく、単に従兄弟と遊んでる時に遊びでつけたイイカゲンな名前だったわけですが。 それでもこの名前でジパング辺りまではいったんだっけか。
もう20年近く前になるのかあ。 よく覚えてるもんだ。 でもそのうちのひとつが私のハンドルネームの元ネタになることになったんだから、きっかけってのはわからないものですな。
ちなみに『ほののの』と『ぶぶぶぶ』は適当につけたものですが、『おごごご』は当時ジャンプでやっていた『コスモスストライカー』というマンガのキーパーが漏らした『おごご…』といううめき声が元ネタで、そして『ふげげげ』はやはり当時ジャンプでやっていた『燃える!お兄さん』で殴られた時の『ふげーっ』という叫び声が元ネタです。 まさに子供ならではな安直発想ですな。
ともあれ、そういういきさつで、私のハンドルネームはほのんという名前になったわけです。 名前がひらがなのは、上記のように迷走時のひらがな多用の名残です。
ただ、響き的にはちょっとしまりのない名前にも思えるのは事実。
なので一時はハンドルネーム変えようかなと思ってた頃もありましたが、でもいまさら別の名前にするのもなんなので、結局続投してるという。
が、今考えてみると、けっこういい名前かもしれないな、とも感じています。
なぜなら、一般的にはまず使われない言葉だから。
これにより、ネット上で検索しやすい。
他の人が私のサイトを探す時に役立つし、私自身も自分のサイトの知名度を確認する際にも類似の名が少ないので検索結果が把握しやすい。
当時はまだ同じ名前はまったくいませんでしたし、今現在でも検索するとこの名前を使っている人は私以外にも3人程?しかいないようです。 また類似の言葉といえばせいぜい『のほほん』のもじりで『のほのん』という言葉を使ってる人がそこそこいる程度。
その程度にしか使われない珍しい言葉だから、わかりやすい。
もちろん、上記の紛らわしさで検索結果は数百件ほど出てきますが、しかし一番よく使われている上に目立つのは私の名前のようで、ほのんで検索すると私のページがトップに来るため、個性的で扱いやすいハンドルネームという面ではいい名前だな、と今ではそう思っています。
ちなみにほのんという名前を使用する以前は、『わっほっほ』とか『りをん』といった妙な名前も使っていました。 ほのんとおなじくらい、かなりワケわからない名前ですね。 まあ、ハンドルネームなんてえてしてそういうものでしょう。


  ゲームのルーム

ゲームのルームは、私のサイトのメインコンテンツといえます。 これは当初からずっと変わらないです。
更新履歴を見るに、初期の頃は、化石ハードやマイナーゲームなどを中心にやっていましたね。
今見ると開設当初は更新ペースがすごいですな。 もちろん開設するずいぶん前からあらかじめレビューなどを書き溜めていたというのもあるんですが、それにしたってHTML編集なども含めて週に約2回のペースで更新してるし、しかも一度の更新でタイトル複数追加とかもやってるというのは、なんだかスゴイと、自分のことながら思います。
一気に9個のレビュー追加とか、6個のレビュー追加とか、今のペースと比較するとありえないものだ。 まあ、その分ひとつのタイトルあたりの文章量は少なく更新しやすかったんでしょうね。
そういえば『ゲームのルーム』は、最初は『ゲームインストラクションズルーム』なんていう長ったらしい名前にしてたのも懐かしい話です。
『ゲームの紹介と感想』も最初は『ゲームの紹介とレビュー』という名前でした。 しかしレビューだと中には若干整合性の取れない部分(攻略を載せてたりなど)がありそうな感じだったので、後に『紹介と感想』にしたわけです。 でも今考えると大した変更でもないな。
化石ハードは、私のサイトで一番早く更新が完全に完了したコーナーですね。
記憶だけでほぼ全て補完したコンテンツなので、多分よほどのことがない限り、化石ハードの項目はこれ以上更新する事はないでしょう。 今じゃもう当時以上に記憶ほとんど残ってないですし。

ゲームのルームだけは、こまごましたアイコン類がまだ現役でがんばっていますね。
最初の頃は、シルバーホークの所に色んなキャラクターを頻繁に入れ替えたりしてたものです。 例えば格闘ゲームキャラとか、怪獣とか、エイリアンとか、軍人とか、戦士とか、怪物とか、ドラゴンとか、魚とか。
が、そのうち面倒になって、今じゃシルバーホークでずっと放置しています。


  用語辞典

ゲーム用語辞典、当時はメインコンテンツだったものです。
更新も用語辞典がもっともハイペースで行なわれていたもので、またネタも豊富で最初の頃はとにかく更新しやすいコンテンツでした。 次点でレビューだったかな。
ただしかし、今ではもう使われない時代遅れなネタなんかも多くあるので、テキスト量は多いけど、もうさすがにメインじゃなくなってきてるといえますね。
一応ポリシーとして時事ネタに陥りやすい業界ネタなどは扱わない方向でやっていましたが、しかしそれでも特定のゲームでしか使われない限定された言葉などは時間と共に風化してしまうもので、今見るとちょっと古い言葉なんかもけっこうありますな。 特に代表例を出した際のゲームタイトルなどは、いささか古さ感じさせるものがあります。
またそれに加えて、これを書いてる2006年6月現在、用語は1500近い数になっていて、そろそろ新規のネタも若干陰りが見え始めてきています。 用語の候補の数も150切ってますし。 だから、そろそろ頭打ちっぽい感じになるかもしれないなーという予感も。
いっそのこと、用語の全面見直ししてみるか。 いやでも、いまさらあのテキスト量(約50万文字相当)を再編集するのも相当しんどそうだし、どうしようかなあ、用語辞典。
……と色々悩んだりもしますが、結局いつものように面倒だという事で、これまでどおりにやっていく事になりそうです。

ちなみにこの用語辞典、最初の頃は『あ行』『か行』と行別に一まとめになっていたものですが、単語数と文章量の増加に伴い、そのうち一文字ずつに分けることになりました。
また、一時は用語別にリンクを張ったりといった事もやろうとしましたが、ご多分に漏れずこれまた作り直すのが面倒だということで、今でも6年前と同じスタイルでやっています。


  バカゲー、クソゲーブーム

私がサイトを開設したばかりの頃、一時期はレビューサイトにて若干のバカゲー、クソゲーブームなるものがありました。
『超クソゲー』や『美食倶楽部バカゲー専科』といった本のように、いわゆる出来の悪いゲーム(俗に言うクソゲー)を筆頭に、色んなゲームをバカな観点から突っ込んで笑いを取るレビューをするというやつです。 他に、毒舌風のテキストなどもよくありましたね。
私がサイトを開設したばかりの当時も、時期的に少し陰りは見えてたものの、それでもまだバカゲークソゲーブームは続いていました。 ネット上ではけっこう強調フォントを使用した文章がよく見られたものです。 今でもたまにある、やたら改行が多かったり、黒背景に白文字で拡大フォントを使用したりするネタとツッコミを盛り込んだテキストの手法などは、その影響と名残なのかもしれませんね。
私もそういったバカゲークソゲーブームに少なからず影響されたもので、自身のレビューにそれらの手法を盛り込んだしたものです。
開設してまだ間もない初期の頃に書いたレビューなどを見ると、その当時の影響による名残が見られますね。 かなり文字の拡大やフォント色変更を多用してるし、またレビューの内容そのものも今のものに比べ幾分過激な口調やキツいツッコミが入っています。
しかしながら、今見ると、強調文字は確かにその部分を強調する手法としては機能しているけど、しかし全体としては読みづらい事にもなってるような気がします。 またテレビのバラエティ番組のテロップ表示のように『ほら、ここが笑いどころですよー』というちょっとあざとい感じにも見えるような。 それでいて外したりしたらイタくて香ばしいテキストになっちゃうし。
ブームも下火になっていくにつれ、次第にその手のサイトも少なくなっていったわけですが、私もそれに伴うように、そのうち文字強調は次第に使わなくなり、今ではほとんど使用しなくなりました。
といっても私の場合、使用しなくなった理由は、ブームに下火化やフォント拡大してわざわざ強調して大仰にウケ狙いをするのが恥ずかしくなったというからではなく、実は単に昔に比べえらく長文を書くようになったのでいちいちフォントいじるのが面倒になった、というのが主な理由だったりしますが。


 レビューのスタイル

私のレビューのスタイルは、基本的に褒める方面でのレビューがメインとなっています。
扱うタイトルには比較的マイナーゲームの割合が高かったりしますが、その影響もあるかもしれません。
マイナーゲームをチョイスする理由としては、『メジャーどころはありきたりすぎてつまらない』『もっと他ではないような価値あるものを紹介しよう』『マイナーなのを扱ってウケを狙おう』などです。 最初の頃の『他とは違う個性溢れる内容にしよう!』という張り切りぶりが遺憾なく発揮されていたわけですね。
で、その結果として、全般的にマイナーどころなタイトルを多く扱うようになったと。
それに伴い、好きだけどマイナーなのを紹介して日の目に出す、という形でやってきたので、したがってポジティブに書いてるものが多いわけです。
批判する時も、比較的やんわりやってます。
マイナーなのをチョイスし、そのゲームらしい特徴をや魅力となる部分をこれでもかと目いっぱい紹介する。 そしてその上で欠点や不満を加える。 もちろん欠点や不満点を語る際には、単に貶すだけではなく、なぜそれが不満なのかという理由も述べる。
全てこのスタイル通りに書いているというわけではありませんが、しかし現在は一応この流れに沿って書いているつもりです。
ただ、これは途中で固まってきたスタンスであって、やはり最初の頃はまだそういう趣旨がそれほど固まっておらず、バカゲーブームやらの影響もあったり、ウケ狙い過ぎたりなど迷走気味だったこともあってか、初期の頃のレビューはけっこうキツイ感じの言い回しが多かったみたいです。


  長文癖

私がサイトを始めたきっかけは、すでに語ったように、知識面での収集癖を充実させるための一環としてでした。
そのためか、内容もかなり簡潔にまとまっているものが多く、ゲームレビューに対してもよく覚えている一部の所だけを抜き出して軽く語るのみ、というものがほとんどでした。
しかし、それが時と共に次第に長文化の方向へと変化していったみたいです。
いつ頃から、というわけではないけど、徐々に長くなってきた感じ。
最初の頃は、昔を思い返しつつちょっとした感想を軽く書いていく程度だったのに、それらをいくつも書いてるうちに次第に書く内容に関して凝りだしていき、そのうち覚えている事や知っていることは全て書く、できるだけ詳しく書く、というスタイルに変化していったという。
元々私自身、熱中してるものに対してやたら凝り性になるタチでして、そのため自分が好きな分野で何かをやろうとするとトコトンやろうとしてしまうことが多いものでした。
で、その性癖がレビューなどの文章にも表れていったわけで、そういう全てのことをドンドン書いていこうと思ってるうちに、次第に文章が長文化していき、今ではすっかり文章を長く書く癖が付いてしまった、と。
実際、攻略などを乗っけているレビューを見ても、そのゲームに対する熱中具合がよく見られますね。 また今見直してみると、昔のレビューなども書きなおした否と感じてしまうこともしばしばあります。
そして今では、ひとつのレビューに1万文字以上書いたりするのがまるで珍しくなくなるなど、すっかり長文を書くのが癖になってしまっています。

そんな長文当たり前な今の私ですが、しかしながら、私はサイト運営を始める前までにおいては、実は何かのテーマについて長い文章や感想を書いたりすることってめったになかったものです。
学校での感想文やら作文やらも大嫌いだったし、大学のレポートなども面倒にしか感じてなかったものです。
しかしながら、サイト運営をするようになってからは、そんな私でも、いろんな話題についてとにかく大量の文や感想を書くようになりました。
小ネタなんかも、最初は2、3行ですんでいたものが、今じゃ10行越えがデフォルトみたいになってるし。
絵などと同じように、文章というのも書いて書いて書きまくると、慣れてくるものなんでしょうかねえ(紛らわしいので言っておきますが、ここで言う『書く』とは文字を手で書く事ではなく『文章を作成する』という意味です)
もちろん、内容が面白いかどうかはさておいて。

大学の頃、卒業論文として400文字原稿用紙60枚分の論文をヒーヒーいいながら1、2ヶ月ほどかけて作成(資料集めの時間除く)したものですが、いまだと資料さえ揃えば、1、2週間もあれば作れそうだなあ。
よくよく計算してみると、その卒論って400文字原稿用紙x60枚なので、文字数に換算すると約24000文字。
約2万文字の『ウォーリアーブレード』レビューより少し多く、3万3千文字の『スーパーマッスルボマー』レビューより少し少なく、2万5千文字の『シューティングゲームにおけるヤな攻撃』とほぼ程度ということか。
私が最近書いてるレビューやエッセイと量的にそう変わらないですな。
いやもしかしたら、今同じ卒論を書こうとすると、やっぱり量が増えて、原稿用紙120枚分くらいになったりして。
この6周年を振り返るエッセイも、最初は8千文字くらいでまとまるかと思いきや、完成してみればいつの間にやら3万5千文字になってるし。
うーむ、慣れとは恐ろしいもんだ。


  文章をうまく書けるようになった?

のかもしれないな、と思います。 サイトを運営するようになり、以前と比べて。
上でも書いたように、サイトをやりだす以前は、テーマに沿った文章やテキスト作成なんてまるでしなかったものです。 長い文章やテキスト作成でまっとうにやったものといえば、せいぜい課題のレポートを数えるほどと、海外研修時の日記くらいか。 そのレポートですら原稿用紙10枚や15枚分作るだけでだるいだるい言ってたほどで、もちろん作文や感想文なんて大嫌いでしたし、サボりまくりでした。
それが今では、1万文字超えのテキスト、いうなれば400字原稿用紙25枚分のテキストなんて軽く作成してしまうほど。 レスですら1万文字越えることも珍しくないときたもんだ。
実際にはどうかはしらないけれど、とりあえずは昔に比べて、何かを文章で説明するという面に関してはずいぶんまともなレベルになったんじゃないかな、とは思っています。
よく聞く感想も『読みやすい』『分かりやすい』という感想が多いですし。 もちろん、すべての人がそう思っているわけではないかもしれませんが、しかしそう思っている人が多いというのも確か。
一応モットーとしては出来る限りわかりやすく詳しく親切に説明する、というスタイルを貫いているからなのかもしれませんが。
ただ、こういうスタイルになったのは、意識的に詳しく書くのにこだわっているのもそうですが、それと同時に、前述のように、私自身が凝り性なため一度書き出したら全て書きつくさないときがすまないたちなので、とにかくかけることは全て書いてしまうために、必要以上に詳しく書くようになったというのもありますね。 レビューとかでいちいち攻略とかどうでもいいネタとかもこと細かく書いているのは、その影響です。
つまり伝えたい事は全て伝える、と。
もちろん、その影響により長文癖になってしまうという結果になりましたが、それでも読ませる文章としての書き方はまあそれなりにうまくなったんじゃないかなと。
いやいや、でもやっぱり、昔のを見返してみると、あんまり変わってないかもしれないなあ。 うーん、自分ではよくわからないな。
ただ、ボキャブラリー、いわゆる語彙の貧困さは今も昔もあまり変わらないようです。 作文などが嫌いだったのを見てもわかるように、元々大して国語が得意でなかったし、書き方なんて別に何かの本やスタイルを参考にしたり勉強したりしたわけではなく、ほぼ自己流を洗練させていったものなのもあってか、表現の幅が少々狭く、ここらへんちょっと悩みの種です。

ちなみに、他に良くも悪くも面白い影響として、掲示板などで私がレビューしたタイトルの話題になっても、書きたいことは全てレビューで書いているので書くネタがなくなってしまう、なんて事がたまにあったりします。 他の人はそのタイトルに関する思い出や話題などを語れるものの、私はレビューですでに大方語っているので、それ以上掲示板では語ることが出来ないという。 それに関してはここで説明するよりも、詳しい話はレビューを見てくれ、みたいな。


  一時は従兄弟と共同で運営する予定も

今の所、この『ほのん3』は私が一人で運営していますが、実は一度、従兄弟と共同で運営するかもしれない、という方向に話が進んだ事があります。
開設してまだ数ヶ月くらいしか経った頃だったかな。
私には同い年で、小学校も同じで、昔からよく一緒に遊んだ事がある従兄弟がいるんですが、一時期はその従兄弟と共同でサイトを運営していこうか、という話が持ち上がったんですよ。
きっかけは私の従兄弟がゲームレビューを書きたいと言ってきたのか、それとも私が一緒にやろうぜと誘ったのか、イマイチはっきりとよく覚えてないんですが、とにかく流れとしてその同い年の従兄弟がレビューを書くという話になったわけです。 最初のタイトルは確か『ポリスノーツ』だったか『メタルギアソリッド2』だったかな。 そしてそれをきっかけに、これからは共同運営してみないかという話にも。
まあ結局、その話は従兄弟がレビューを最後まで完成させず、そして以降連絡がしばらく来なくなったことで、いつの間にか流れてしまいましたが。
その従兄弟は、私と同い年でなおかつ私と同じくらい、いや特定の分野においては私以上にゲーム好きな面があったので、ゲーム系の話を出来る唯一の身近な人だったもので、共同運営する事になったらかなり面白そうだなと多少は楽しみにしていたものですが。
残念といえば残念。
もし実現していたら、今以上にコンテンツが充実したサイトになってたかもしれないなあ。


  日記とエッセイ

個人サイトで一番よくあるおなじみのコンテンツといえば、その人の生活やら何やらをつづっていく日記(もしくは徒然書き)などですね。 今ではブログがそれに該当するのかな。
サイトを立ち上げたばかりの頃は、私のサイトでも実は日記のページをやってたりしました。
およそ週に一回くらいのペースで更新してたかな。 週に一回なんだから、もはや日記じゃなくて週記になってましたが。 しかも長い時には月一回ペースになってたりも。 日記なのに用語辞典より更新遅いとはどういう了見か。
で、そんな日記ですが、およそ5ヶ月ほどですぐやめてしまいました。
というのも、自分で読み返してても、書いてる事がどうにもつまらない内容だったからです。 読んでて本当にくだらない日々の事や、単に『○○をした』などの行動記録、もしくはよくある妙に愚痴っぽい内容ばかり。 それこそ、初期の小ネタコラムよりくだらない内容の駄文を垂れ流してるレベル。
なので、さすがにこれ以上続けるのもどうかと思い、2000年11月頃、日記を廃止することにしたわけです。
そしてその代わりとして、エッセイ集を始める事にしました。
しかしながら、このエッセイ集、最初は日記のようにちょっとしたネタを短めに気軽に書いて更新できるコンテンツとして始めたつもりなんですが、しかしこの頃辺りから徐々に長文癖が少しずつ出始め、また日記よりも若干思いエッセイという名前にしたということもあってか、次第に更新ペースは遅くなっていき、結局は、ある程度内容のまとまったものしか書かなくなってしまいました。
そして最終的には、気軽にかけるものとして開設したにもかかわらず、2006年6月現在、5年半かけても40項目すら達成されていいないってわけです。
最初の頃はそこそこ更新ペースも早く、文章量が少ない軽い作文的なものとして書いていたのに、次第にドンドン長文になってきてしまい、今じゃ新しいエッセイになるともう5千や1万文字越えがほぼデフォルトになっているという。 しかも実録柔道部物語なんて、一回じゃ全て書けないから何回にも分けて書こうとしてるし、しかもそれが完成したら20万文字は軽く越えそうだし。
今エッセイ集を見返してみると、特に初期の頃のなんかは、ちょっと勢いに任せて書いただけのようなくだらないネタもあったりして、なんだかほほえましいですな。 今じゃこの程度のネタだと小ネタコラムで終わってしまいそうだ。
そして現在は、よほどの大仰な内容でもない限りは、ネタをエッセイにまとめる事はせず、その手のふと思った小さなことなどは小ネタとして掲示板に書いていることになりますね。
となると、もしかしたら掲示板で毎回載せてる小ネタこそが、初期のエッセイでやろうとしてた書き方なんじゃないか、といまさらながら思ってしまいます。 最近の一つ一つのネタは、小ネタとしては少々長いけど、短いエッセイとしてみるにはちょうどいい量っぽいし。
てなわけで、最初にやっていた日記と現在のエッセイは、そういう関係にありました。

そうそう、最初の頃に載せていた一部のエッセイは時事的で問題ありっぽいものだったり内容がどうもちょっとくだらなすぎるというのがあったりしたので、実は2004年12月頃に、数項目ほど削除したこともあります。 もうテキストファイルもろとも削除してしまったので、その削除した項目に関してはほとんど覚えてませんが、確かその中のひとつは椅子に座った時の足の位置が中途半端に思えるとか何とかという、本当に日記レベルのくだらないネタだったような…。

ちなみに先ほど話題に上がった小ネタコラムですが、現在では掲示板のレスをする際には必ず入れるというスタイルになっているので、コラムというよりも完全にしょっぱなの雑談と化していますな。 そしてそれらをひとまとめにしてエッセイ集に掲載する、というのも今ではお約束になってますね。
そんな小ネタですが、これを始めるようになったきっかけは、ある書籍のエッセイ集からの影響です。
その本では、著者がそのテーマに沿った話を始める前にほぼ必ず何かしらのくだらない駄ネタをひとしきり話してから本題に入るというスタイルになっていました。
このスタイルが、読んでみると最初のつかみとしてはなかなか面白い。
考えてみれば、学校や大学の授業でも、最初はちょっとした小話から話題を切り出す先生や教授はいるものだし、また他にも人がコミュニケーションをとるときにいきなり本題に入るのではなく最初に何かしらの軽い話題を入れてから始めるという事もあるなど、最初に行なうちょっとした雑談というのは、後の会話をスムーズに発展させるための潤滑油になるものです。
それを踏まえて、私も書き込みをその方向性でやってみようと思いました。
その結果として、掲示板の小ネタ語りが始まったという。
最初は『○○したほのんです』というごく短く軽い形でやっていたものですが、しかし次第にネタが増えていき、そのうち『話は変わりますが』というのを挟み話題を複数に分け、今に至っています。
そして上でも一度書きましたが、最初は数行程度の内容だったのに、今じゃ10行20行越えが当たり前の、相変わらずの長文化の傾向を辿っていますね。 長いよ…。
なおそんな小ネタを毎回書くようになったきっかけに伴い、エッセイ集用のネタフォルダとはまた別に、小ネタ用のテキストファイルをいくつか用意して、今ではそこに日々感じた小ネタのテキストをその都度放り込んでます。 そして、掲示板に書き込みをする際にそこからネタを持ってくるようにしてます。


  ミニコーナー

軽く更新できるコンテンツはないか、という意図で始めたのが、このミニコーナーです。
特にこれといってテキストを作成したりせずとも、画像数枚、少なければ一枚で事足りるうえに、添える文章も1行から数行で済むという手軽さ。
実際、その手軽さゆえ、最初の頃は初期の用語辞典並に頻繁に更新してたものです。 なお更新履歴に最初の頃のミニコーナーの情報が載ってないのは、更新履歴に載せるほどのものでもない扱いのコンテンツだったから、というのが理由です。 つまり、それくらい軽く更新できるコーナーだったと。
が、それもいつの間にやら、今では更新も滞り気味なコンテンツになってしまっています。 まさに失速。
多分、失速しだしたのは、ソウルキャリバー2の動画を載せて帯域オーバーしたときや、怒首領蜂大往生の動画を載せた時期辺りだと思います。 アレ以来、動画を載せるという選択もするようになり、それを作成するためにプレイしなおしたり動画をエンコードしなおしたりなどえらい時間がかかるようになったので、それに伴い気軽に更新するという方向性が薄れてしまったと。 で、その影響が続いてしまい、動画を載せずとも妙に更新ペースが失速したままになってしまった。
…ってのがおよその流れなんじゃないかと、私は思っているわけです。
そう考えると、今じゃ全然ミニじゃなくなってるコーナーといえますな。
本末転倒だ。

そうそう、このミニコーナー、実は一度、途中までのを全て廃棄して、最初からやり直した事があります。
第1回の説明に書かれている『リニューアル』、というのはそれを意味しているわけですね。 その事情を知らない人には何のことやらわかりませんが。
廃棄したものの中には、PC版 AvsPでのエイリアンとプレデターと海兵グラフィックにフキダシをつけたり、といったアホな画像を作って載せたのもあったっけ。 当時のAvsP画像がまだ残ってたので見たい方はどうぞ。 今見るとちょっとイタイな。


  素朴な疑問シリーズ

約一年前に閉鎖してしまいましたが、かつては『素朴な疑問シリーズ』、というコンテンツが存在してました。
このコーナーは、日常ふと思い浮かぶ素朴な疑問を色々と書いていくというもので、その際に来訪者から答えがあったらそれを掲載する、という形のものでした。
いわゆる、雑学系の投稿型Q&Aのページみたいなものですか。
最初に素朴な疑問をページ別に分類し、そしてその疑問に対して返答が合ったり答えが見つかったら、その疑問の下に掲載するという流れです。
今ではネットの一般化と共に、トリビアなど雑学やムダ知識の探求は広く展開されてるので、この手のコンテンツはもう珍しくなくなりましたが、しかし開設当初はまだ今ほどネットが一般化されておらず、この手の素朴な疑問を語る場所というのもあまり多くありませんでした。
そのためか、私の立ち上げた『素朴な疑問シリーズ』も、当初はわりと評判がよかったものです。
実際、開設当初で来訪者が少なかった頃にもかかわらず、初期の頃は掲示板にけっこうその手の答えの書き込みがあったもので、後に素朴シリーズのページに専用掲示板を設置してそちらにて素朴シリーズの議論をするようにしたものでした。
が、運営に手間がかかるせいか、そのうち運営するのが面倒になってしまったので、結局素朴な疑問シリーズは長続きせず、開設して2年も経った頃にはもうほぼ完全に過疎化、放置常態になってしまいましたが…。 扱ってる内容には時事ネタや知識不足による浅はかな疑問などもままあったものですし。
で、そのうちレスするのも面倒になり、専用掲示板を閉鎖。
一応それでも素朴シリーズのページそのものは残してたものの、しかし掲示板は閉鎖してしまったし、また内容的にも(いろんな意味で)いささか古臭いという気がして、もう続ける気も一切なくなり、1年ほど前に完全に削除してしまいました。
面倒になった理由は色々ありますが、主な原因だったのは、ページは返答の書き込みが即回答として掲載されるという投稿型フォーム形式ではなく、あくまで掲示板に書きこまれた答えを私が編集して疑問のページに掲載する、というしちめんどくさいスタイル(つまり普通のテキスト系ページと同じ)だったので、回答者の答えが反映されるのが遅かったのと、そしてそれに伴い私自身も編集するのがかなり大変で面倒だったからです。
掲示板に書き込まれたテキストをコピーし、場合によっては書きなおし、そしてそれをHTMLファイル上にペーストして、そしてそれを疑問の回答数だけ繰り返し、アップロードするという手順を踏まねばならず、とにかく手間がかかる。
しかも最終的に疑問の数は150近くになっていたもので、もう一つ一つを把握して載せていくのはさすがにやってられるかと思い、やらなくなってしまいました。
ツリー型やスレッド投稿型掲示板のように、専用ページとフォームでも設置していればよかったんですが、しかし当時の私はまだそういうのを効率よく運営できるほど知識がなく、またその時使ってたサーバー(6MBの方)でもその手のCGIはサポートされてなかったので、結局実現は出来ませんでした。 そして後にサーバー移転した後も面倒なのでやらなかったと。
そういえば、素朴シリーズはずいぶん前に削除はしましたが、このエッセイを作成するまで、サイト案内状にまだ紹介文が載ってるの忘れてました。 早速消しておかねば。

ちなみに『素朴な疑問シリーズ』の由来は、大学時代に同学部でなおかつ同じ柔道部だった同級生との間でやっていた、ちょっとした遊びからでした。
その遊びは、内容的には素朴な疑問シリーズそのまんまで、片方が雑学系で何かしらの疑問を投げかけ、そしてもう片方がそれに対して答えるというもの。 もちろん、答えられれば勝ちで、答えられなければ負けという。 ちなみに勝ち負けで何かバツゲームをするというわけではなく、勝てば万歳という程度の遊び的な勝負です。
面白いのが、その手順。
片方が『素朴な疑問シリーズ!』もしくは『素朴シリーズ!』と言い出すのが開始の合図で、それが聞こえたらもう片方は『イェイ!』と両手の親指を立てて受けて立つというポーズを取る。 そして疑問の問答開始。
いまさらながら、何でこんな手順を踏むようになったのか、謎です。 ノリでなんでもやろうとする大学時代らしいえばらしいかもしれませんが。
この素朴シリーズ遊び、大学の海外研修ではかなり頻繁にやったものです。 研修期間中はこれといった娯楽がほとんどなかったので、そんなつまらない素朴シリーズでもちょっとした楽しみになっていた、というわけですね。
で、そんな遊びがそこそこ楽しかったので、サイトを始める際に、これも入れてみると面白いかもしれないなという事で、『素朴な疑問シリーズ』を始めたわけです。 今何してるだろうなあ、その同級生。
そういえば、この大学時代にやっていた素朴シリーズ、よくその同級生とやっていた影響もあってか、他の数人にも飛び火してちょっとだけ広まった事があります。 といっても、しょせんは他に2、3人で、それ以外の人は興味を示さない程度の、まさに言葉どおりほんのちょっとというレベルでしたが。
何度か、私自身が素朴シリーズを広めてみようと、同部屋の連中や隣の部屋の連中に素朴な疑問をいくつか投げかけたりしたこともあったものですが、大抵は『別にどーでもええやん、んなこと』とか『くだらん話してんなよ』とか『知るか!』などすぐ一蹴されるのがほとんどでした。 うーむ、しょせんはマイナーでくだらない遊びだったということか。


  リンク集

リンク集も、考えてみれば開設当初から今に至るまでずっと続いているコンテンツのひとつですね。 当たり前といえば当たり前ですが。
デザインや構成なんかは、最初の頃とほぼ変わってないです。
ただ、最初の頃は全てのリンクに対して紹介文もつけてたんだよなあ。 でもそのうち面倒になってつけなくなったけど。

思えば、6年の間に色んな所と相互リンクして、そして消えていったものです。
これを書いている2006年6月現在は、およそ20ほどの相互リンクをしていますが、開設してからから数えるなら、その倍近い数のサイトと相互リンクをかわしたと思います。
で、その大半が私より先に閉鎖したりで消えていったという。

相互リンクのリクエストに関しては、開設してまだ間もない頃は、7、8箇所ほど私の方からお願いしてたものですが、しかし1年以上過ぎ、ある程度運営が安定してくると、もう面倒だからとこちらから相互リンクをリクエストする事はほとんどなくなってしまいましたね。 そしてそれ以降は、今に至るまでほぼ全て向こうからお願いされての相互リンクばかりでした。
ここらへん、まさに典型的な、長期に渡りサイトを運営している人でよくあるパターンといえますね。
最初の頃は自分のサイトを多くの見てほしいという気持ちが強いため、いろんなサイトに顔を出して書き込みついでに宣伝をしたり、相互リンクを頼んだりでアピールしたりするも、ある程度運営が安定してくるようになると、自分から宣伝する事はほとんどなくなるという。
わざわざ宣伝したり頼んだりするのも面倒だし、そもそもそんな情熱は時と共に失せてしまっている。 だいいち、コンテンツがある程度充実するようになったので、宣伝などせずとも検索によりほうっておいても来訪者は安定してくるようになっているものです。

ゲーム系サイトの専門サーチエンジン(リンク集)に関しても同様で、最初の頃こそ色んな所に自分から登録しまくったものですが、それが今じゃ登録どころかそのリンクの更新すらもしてないという状態。 なぜなら面倒だから。
そもそも私のようなテキストメインのサイトの場合、グラフィック的な見栄えがないせいか、その手のサーチエンジンから来る人なんてめったにないもので、ほとんどはGoogleなどの検索から来るため、わざわざ登録する必要もなかったりするんですよね。 テキストが多いので検索でけっこう引っかかるものだし。
そういえばゲーム系サーチエンジンも、登録したも中の半分くらいが途中で閉鎖されていったんだよなあ。

WEBサイト運営のアドバイスとして、アクセスを上げたい場合はとにかく色んな検索エンジンに登録したりするのがいいとよく言われるものですが、今思うに、あれっておおよそはサイト運営暦の浅い人向けのアドバイスなんだろうなあ、という気がしますねえ。
今じゃ宣伝するのも億劫だし、わざわざ自分から宣伝するのもいまさら何だかなあ…という感じに思えたり。 サイト運営歴の長い人は、大抵私と同じ様なパターンなんじゃないですかね?

バナーに関してですが、開設日から1年半ほど使っていた最初のバナーの出来がひどいですな。
一番最初に作ったこれは見るからに手抜きっぽいです。 実際ペイントで簡単に作ったやつなんですが。

さすがにこれはダメダメだなと思い、2001年5月31日に新しく2つのバナーを作りました。
が、これまたヒドイ。
 
文字が邪魔で絵が見えません。 いまさらながら、何でこんなデザインにしたのやら。
さすがにこの2つは最初のものよりもひどいと思ったので、5ヵ月後の2001年10月27日に新しくまた2つ作り直しましたが。
 
これは文字も見やすく絵もきちんと表示されてるなどわりと出来がいいと思ったので、今に至るまでずっと使っています。
ただ、さすがに4年以上も使い続けてきたんだから、ちょっとマンネリ気味なのも確か。 なので、ここらでひとつ新しいバナーも作ってみようかな、とも思ったりしてます。
せっかく絵も描いて載せるようになったんだから、既存の絵を貼り付けるのではなく、新しい絵を自分で書いてそれを載せてみるのもいいかも。
とか何とか言っていますが、やっぱりめんどくさがってそのまま同じバナーを長い事使い続けていきそうな気もします。
はてさてどうなる事やら。


  サーバー移転

サイト開設から今までに合計2回、サーバーの移転をしました。
一番最初に使ったのが、最初はプロバイダから提供されるフリーWEBスペースのサービスでした。
ダイアルアップ接続に加入するとおまけで6メガ分のフリースペースが与えられるというもので、サイト開設動機のところでも書いたように、私のページはここから始まったわけです。 もちろん、URLも今のものではなく、プロバイダのドメイン名でした。
しかしながら、6メガというのは、いざ使ってみるとかなり少なく感じたものです。 もちろん、当時にしては一般的には十分なスペースでしたし、テキストメインのサイトとして使う分には満足いく広さといえますが、しかしレビューに画像も添付するのがデフォルトになってくると、すぐにスペースが埋まってきたものです。
この6メガスペースの時代に、私のレビューの中でも屈指の長文な『Half-Life』のレビューを書いたんですが、画像が多すぎてこのタイトルだけで全体の4分の1近いサイズを占拠してたものです。 ちなみに現在のHalf-Lifeのレビューに載せている画像は後から大幅に追加しなおしたもので、最初はあれの半分から3分の1ほどの量でした。
そしてそれ以降もレビューやら何やらでドンドン容量が圧迫されていき、とうとう6メガを超えてしまったという。
6メガオーバーするとアップロードが出来なくなるので、それを回避するためにいくつかの画像を削ったりしたものです。 私のページ構成は次第にデザインがどんどんシンプルになっていったと上で書きましたが、今考えると、この容量圧迫による影響もあったのかもしれませんね。

で、開設して1年ほど経ったころには、さすがにこれ以上はムリだと思い、専用のレンタルサーバーに移転することにしました。 そしてその時に、現在のドメイン名も同時に獲得。
なおその時はサーバーのサイズ200メガでした。 いや、300メガだったかも。
金額は月2500円くらいだったかな。 5年前とはいえ、今考えるとけっこう高いですな。 でも当時はまだそういうWEBホストサービスでどこがいいかというのもろくに知らなかったので、浅はかにも、結局その一番最初に目に付いた所に決めてしまったわけです。 おそらく最初の6メガのスペースがあまりに狭すぎたので、200メガもあるということでこれでもえらく安く見えたんでしょうな。 まあでも、結局なんだかんだ言いつつも、この2つ目のサーバーは3年近く使ったんですが。
そんなわけで、2001年5月頃に登録も済ませサーバ移転も完了すると、一気にサイズに余裕が出来たので、このときから画像も多く載せるようになりました。
それから前述のように、2年半近くはこの容量で十分に活動できてたものです。
しかしながら、この頃、ビデオキャプチャーカードを購入したの性能を試すのを目的に、ゲームプレイの動画をよく作成していました。
で、その際にソウルキャリバー2のリプレイ動画も作成し、調子に乗ってその動画(123MB)をサイトにアップロードして掲載し手締まったんですよね。 その結果、いきなりあっというまに転送量がオーバーしてしまい、追加料金をえらく払わされるハメになりました。 確か帯域上限は月10GBで、いつもの使用量はその範囲内で十分収まってたのに、動画掲載したことによりたった数日で使用量が一気に12GBをオーバーしたんだったかな。
あの時はさすがにびびったです。 そして同時に、データ転送量オーバーの重要性と深刻度さを痛感させられる事になりました。
もちろん、その動画は即座に削除し、掲載は終了することに。
この経験はかなりこたえたもので、さすがにここを使い続けるのはどうかと思い、新しいWEBホストサービスに乗り換えることにしました。
動画を削除すれば今までどおり使い続けることは出来たんですが、しかししかしそれ以外でも何らかの事情で帯域オーバーするのがイヤだったし、動画を掲載しない状態でも毎月の転送量は7、8ギガほどはいってたので、普通に上限オーバーになる可能性がないともいえなかったからです。

色々と探してみると、その時に使っていたサービスよりも格段に好条件でかつ安い所があったので、そこに移転することにしました。
このときが2004年3月頃で、そして今でもそのサーバーを使い続け、現在に至るというわけです。
ここはさすがに前回のように気軽に決めたわけではなく、WEBホストランキングなども色々調べて時間をかけつつ探したものだったので、条件は以前のとは比べ物にならないくらい、相当に破格なものでした。
確か、私が契約した当初はスペース1GB、帯域40GB、そして料金は月約800円ほど(契約は年単位)だったかな。
スペースも多いし、サービスも充実してるし、帯域も安心だし、金額も安い。 多分WEBホストサービスでは世界一なんじゃないかな、と思います。 いまさらながら、なんでもっと早くにここに移転しておかなかったのかとちょっと後悔したりも。
とにかく容量に相当余裕あったもので、怒首領蜂大往生の動画なども載せるようになったものです。 ただ、一時はアインハンダーの動画に対してアクセスが急にアップして、一度だけ40GBオーバーした(もちろん追加料金払わされた)事がありましたが…。 でもその月以外は一度もオーバーすることなく、転送量も毎度制限内に余裕で収まっていたので、問題なく使用できています。
このWEBホストでは、サービスのアップグレードも自動的にされる、というのがうれしいですね。 場所によっては、一般的なサービスがアップグレードされても、昔から契約してるユーザーはそのまま昔のサービス条件で使わせているって所もまれにありますし(というか私が以前使ってたところがまさにそれでした)
そんな自動アップグレードが何度かなされていったので、これ書いてる2006年6月現在は、スペースは最大5GBで、帯域は400GBになっています。 スペースの5倍もそうですが、帯域の上昇具合が10倍とはすごいですな。 それだけ動画配信などが一般化されてきたって事なんでしょうかねえ。
今現在使っているこのWEBホストのサーバーは非常に満足のいくもので、以降もここを使い続けていくだろうと思います。
もしドメイン取得してサイト運営をしたいと思っている人がいるのなら、私はぜひここをおすすめしたいですね。
ただ、このWEBホスティングサービスは米国のサーバーなので、契約やら申し込みやらなどは全て英語で行わなければならないというのが唯一の問題点ですが。 申し込みだけでなく管理やトラブルの対処なども全て英語で行なわなければならないので、英語が苦手な人にとっては辛いかもしれません。

余談ですが、WEBスペースの容量といえば、私のページに掲載しているコンテンツ(ゲームのルームとエッセイ)のテキストファイル量は合計してどれくらいなのかとちょっと気になったので計算してみたところ、4メガほどになりました。 もちろん、これはアップロードしたHTMLファイルを計算したものではなく、バックアップとして取ってあるテキストファイルを計算したものなので、純粋な文字数の量です。
つまり合計200万文字。
私のサイトにはこれだけのテキストがあるというわけですね。
自分のことながら、なんかすげぇな…。 よくこんなに書いたものだ。


  顔文字大集合

顔文字大集合。
そういえば、解説したばかりの頃は、こんなコンテンツもあったんですよねえ。
内容はもちろん、色んな顔文字を羅列したページです。 今でもそのHTMLファイルが残っているのでここに掲載
う〜ん、今見ると、なんとも時代を感じさせるというかなんというか。
今じゃこんなタイプの顔文字使う人めっきり少なくなりましたね。
それよりも2ちゃんねるなどから広まった(・∀・)や(゚Д゚)といった類のAAのほうがメジャーになっているといえるだろうし。
2002年12月25日に閉鎖してしまいましたが、閉鎖したのもおおよそはそれが理由です。 もうこの手の顔文字は時代遅れだったものですし。
この顔文字大集合を載せていた頃は、まだこの手の顔文字がよく見られたものですが。 いやはや、顔文字ってのは日々変化していくものなんだなあ、というのを感じさせます。


  落書き

顔文字大集合の代わりに新たに発足したのが、この『ラクガキ』。 ヘタレな私の絵を載せているコーナーです。
2002年12月開設という、コンテンツの中では、一番後発の項目といえますね。 ある意味、それだけ私のサイトは初期の頃から新しい項目が追加されてない構成になっている、ともいえますな。
絵のクオリティはさておき、ラクガキは新しく追加したコンテンツ、それもテキストではなく画像掲載という事で、最初の頃はサイト発足当時のように、色々とレイアウトを変更したり、見やすいよう載せなおしたりとそこそこ迷走、苦労してたものです。
今はある程度構成も固まったので、ずいぶん安定してますが。 でもまた気が向いたらここから変化するかもしれないなあ。
そういえば最近は絵を描いてないですね。 最初の頃はミニコーナーと同じく勢いよく頻繁に載せてたのに、ここ数ヶ月はまるで新しいのがない。 まったくもって失速してます。
今見直してみると、どうにも下手で恥ずかしいですな。 そもそもあまり描かないからなかなか上達しないんじゃないか、ともいえるんですが。 掲示板とかでもまるで話題にあがらないし。
しかしながら、このまま失速したまま放置状態に入り、閉鎖してしまうのはさすがに避けたい所。
せっかく追加したんだから、途中でやめてしまうのももったいないので、そろそろ力を入れて更新すべきかなとも思っています。
じゃあ描けよ>ほのん


  感想ルーム

感想ルームは、とんでもないコーナーといえます。
なぜなら、開設以来4年以上放置しっぱなしだからです。 自分で言うのもなんだけど、スゴイですな。
しかもそれは映画の部分に限ってのことで、マンガと小説の項目などは開設以来ずっと工事中という。
開設したのが2000年7月だから、ほぼ6年工事中!
ありえネェ!!
どんだけ放置すんだよ。
多分、個人サイトで工事中であり続けたコンテンツとしては最長記録になってるんじゃないかな。orz
いや、別にやらないというわけではないんですよ。 いつもいつも『そろそろ感想も何か書こうかな』と思っているし、またレビューや小ネタやエッセイのように、感想ルーム用のネタや感想を集めたテキストファイルそのものは大量にあるのです。 なのに、なぜか書こうとはせず、いざ更新しようとするとゲームの方を優先して更新してしまうという。
だめじゃん…。
もういっそのこと、工事中世界記録でも狙ってみようかな、とも思ったり。 それはそれでなんか面白そうだ。


  掲示板

今使っているこの黒背景の掲示板、使ってる期間が相当長いです。
一回目のサーバー移転直後だから、もう5年は使い続けてるのかな。
この掲示板は非常にシンプルで必要最低限の機能しかなく、本当にテキストを書き込むだけの掲示板です。 書き込みの再編集や削除といった機能も一切なく、一度送信したら変更できません。(一応設定によりHTMLタグも使用できますが、荒らしがイヤなので使用不可にしてます)
あまりに何の機能もない掲示板のため、今までに何度か他のに変えてみようかなと思った事もありました。
しかしながら、そう思って使えそうな掲示板をいくつか探してみたものの、どうもいいのがない。
どれを見ても、今の掲示板に比べて不満店が目立ってしまう。 例えば広告があったり、色合いが明るすぎたり、長文に向いてなかったり。
そのためか、何度か他の掲示板にしようと思ったことはあったものの、変えることはせず、結局ずっと今のままにしてました。 なお、途中からはもう探すの面倒だからもういいや、というあきらめ半分な意識もあるようです。
そんなわけで今に至るまで使い続けているこの掲示板ですが、もう今ではこれでも別にいいんじゃないかな、とも思っています。
なんといってもシンプルで軽いので、私のような長文には向いているのが強み。 また軽いだけでなくひとつの画面にログが多く残るので、過去の書き込みのチェックや単語での検索がやりやすいという利点もある。
機能的な便利さはほとんど無いものの、その分シンプルゆえの扱いやすさはけっこうなものなので、今ではわりかし気に入ってます。

ちなみにこの掲示板を使用することになったのは2001年5月からで、それまで(つまり開設日から約1年間)は、別の掲示板を使用してました。
最初に使ってたのは、プロバイダから提供されてた、HTMLコードを貼り付けるだけで使えるという非常にシンプルな掲示板フォームで、それこそ、現在使っている掲示板よりも低い機能しかないというものでした。 というのも、まだそういうCGI設置の知識が不足していたのと同時に、最初の6MBのスペースではその手のCGIがサポートされてなかったからです。 だからこの掲示板を使うしかなかったと。
その最初の掲示板ですが、なんといっても特徴だったのが、送信フォームとメッセージログが別途で表示されるというものだったんですよね。 しかもそのメッセージログは普通の何の変化もないテキストファイルで表示されるという変わった仕様でした。
つまり書き込まれた内容は新たなウィンドウにて、メモ帳ファイルと同じ感じで表示される、というわけです。 すさまじいですな。
しかも珍しい事に、その掲示板、新しい書き込みほど下に表示されるというからたまらない。 そのためいちいちスクロールバーを一番下まで動かさないと最新の書き込みが読めないという。
なんて面倒な掲示板。
よくこんなの一年も使ってたな、と今では思います。

ちなみに掲示板の書き込みのログは、開設当日のものから今に至るまで、一部トラブルで消失したものを除けば、全てのログを保存していたりします。
何でも残しておきたいという私の性格から、なんとなくデータを残しておきたいなというなんとなくな気分でやってたものですが、それが『小ネタコラム集』を始めるきっかけになったんだから、面白いものです。
で、今では『小ネタコラム集』の編集もかねて、ログは意識的に必ず残すようにしてます。
たまに初期の頃の書き込みなんかを読んだりするわけですが、いやー……懐かしいという気持ちと同時に、なんか、いろんな意味で若いなーとか、ちょっと痛いなーとか、無知だなーとか、香ばしいなーとか、そういう気分にさせてくれますねえ。
いわゆる、昔の日記や作文を見返したような気分。
ちなみにサイト立ち上げ直後の頃の掲示板は来訪者もまるでなく相当過疎ってたんだろうなーと思いきや、意外にけっこう書き込みがあったようでわりと驚いてます。 素朴な疑問シリーズの返答もかねてということもありますが、平均して数日に一件はだれかしらの書き込みがされていました。
またこれらログの保存はこの掲示板以外にも、私がまだサイトを立ち上げてなかった頃にかつてよく立ち寄っていた掲示板での書き込み(の下書き)なんかも残してあったりします。 こちらはさらに前の時代という事で、これまた昔過ぎて懐かしい。

6年の間に、来訪者もずいぶん変わったものです。
ほんの1、2回書き込んだだけで音沙汰亡くなった人や、半年ほど通ってくれてた人、数年もの間常連だった人など、色んな人の書き込みがあったなあ。 もちろん、中には荒らしみたいな人も何度か来たものです。 軽く見直してみると、その時の流れというものが感じられて、なかなか面白かったりします。


  アクセス数

サイト開設してまだ間もない初心者の頃というのは、とかくアクセス数にこだわってしまうものです。
サイト運営のアドバイスを説明している所でも、『どうすればアクセスが伸びるか』という項目があったりするものです。
もちろん、私も最初の頃はそうでした。
初めてインターネットを使用したとき、自身の書き込みに対して他から反応があるだけでうれしくなるように、サイトを立ち上げたばかりの頃はアクセスがあるだけでうれしく思ったものです。
当然、アクセスを伸ばしたい一心で宣伝などもけっこうやったもので、当時私がよく立ち寄っていた掲示板にも書き込みの際にURLを一緒に掲載したりもしたし、またリンクの項でも説明したように、他のサイトへの相互リンクのお願いや、ゲーム系サーチエンジンへの登録なども自分から積極的にやったものです。
しかしながら、サイト運営もある程度軌道に乗り、それが安定してある程度の期間が経つようになると、アクセス数への感心はほとんどなくなってしまいました。
一般的に、サイト運営を長く続ければ続けるほどアクセスカウンタに関して気にしなくなるものですが、私もその例に漏れない一人だったわけですね。 むしろいちいちアクセスカウンタに一喜一憂したり、いまさらサイトをおおっぴらに宣伝したりするのは恥ずかしいという気持ちが出てくるほど。 例えるなら、空手を始めた人が最初は『オレ空手やりだしたんだよ』とよく周囲に言いふらすものの、ある程度長く続けていくとそのうちそんな事はわざわざいわなくなる、みたいなものですか。 
そんなわけですから、最初の一年くらいはアクセス数を稼ぐためにそれなりに活動していたものですが、しかしそれ以降はそういう外面に対する活動はとんとしなくなりました。
もちろん、今現在もそうでして、ここ2、3年ほどはその手の宣伝をした記憶がないです。 そもそももう宣伝などせずともコンスタントに人が来てくれるほどになりましたし。 また、いまさら宣伝するのなんて何だか恥ずかしく思えるものです。

アクセス数に関しては、やっぱり最初の頃はほとんどなかったですね。
立ち上げたばかりの頃は、アクセス数は1日10前後だったかな。 もちろん自分のも含めて。 少ない時は一桁って事もあり、1000ヒット目達成には2ヶ月ちょっとかかったと思います。 けっこう宣伝したのにこの結果だったんだから、宣伝がいかに大して意味のないものだったかというのを痛感させられますね。
そして一万ヒット目達成には1年と3ヶ月かかりました。 徐々にアクセス数が伸びてきたとはいえ、それでも最初の頃は1万ヒットにもこんなに時間がかかったんですねえ。
今では、平均して1日おおよそ100〜150程のアクセスになっています。 ここ数年ほどはこの数値で安定しているようです。
といってもこれはトップページのみの事で、アクセス解析によれば検索などで来訪する末端ページも含めると、ここ一年ほどの一日の平均来訪者数は700〜1000人って所でした。
テキスト量が多いためか、Googleでゲームタイトルなどによって来る人がかなり多いようです。
Latest Visitorの記録を調べてみても、新規来訪者の9割がたがGoogleによって来る人でした。 そのため、トップページのカウンタは100強なのに比べ、解析でのアクセス数は10倍近い数になっていると。

で、そんな私のサイトですが、さすがに6年も続けた歴史があるだけに、おかげさまでトップページだけでも少し前に18万ヒット達成しました。
先ほど言ったように、今では特にアクセス数を気にしているわけではないので、18万ヒット達成したからといって別段何かあるというわけでもないんですが、まあそれでもひとつの結果にはなっているので、うれしいのは確かです。
こんな18万ヒット越えのサイトでも、上で書いたように最初の頃はほんの10前後や一桁程度のアクセスしかなかったものなので、サイト開設したはいいけどアクセスがのどうにもびないと悩んでる方は、気長にいきましょう。 更新を続けていけば、いつの間にやらおのずとのびていくものですよ。


  広告宣伝などは

入れようと思った事はないですね。
最近ではバナー広告だけでなく、特定のタイトルレビューにその商品の広告も込めているという凝った内容のページなどもありますが、私は自身のサイトで一度もそういう広告掲載をやろうと思った事はないです。
広告ありのフリーWEBスペースを使用してたわけではないため、元々広告やバナーを入れる必要がなかったというのもありますが、それと同時にそういうのを入れたくないし、入れるのが面倒だ、というのも理由です。 どうせシンプル構成なんだから、広告入れてゴチャゴチャさせたくないと。
もちろん、広告を掲載しないということはサイト運営にて収入を得る事が出来ないわけで、それに加えて使用しているのはレンタルドメインとWEBスペースなので、毎年ある程度のお金がかかることになるわけですが、しかし金額的にはそう大したものでもないので、ずっとこれでいってます。
ある意味、このサイト運営は私の趣味であり、ライフワーク的なものともいえますから。
趣味だから、ある程度のお金がかかっても別にかまわないと。
今までに、とある企業から広告を掲載したい、という申し込みが掲示板なりメールなりで何度か来たりしたものですが、全て断っています。 そもそも一日に100人強しか来ないようなサイトで広告掲載したからといって、大した収入にはならないでしょうしねえ。
ただ、もしかなり儲かるという事なら、もしかしたら入れるかもしれないなあ。 多分ないだろうけど。


  使用しているエディタ

サイト立ち上げからこれを書いてる2006年6月現在まで、このサイトの作成は、全て『Microsoft FrontPage』シリーズを使用して行なっています。
最初は、『FrontPage 98』を使っていました。
確か、1年半前までずっとそれで編集してたんだっけか。 新しいエディタ買うのもったいないという事で。
比較的昔のエディタと言うこともあってか、機能は今のに比べるとかなり制限されたもので、そのせいか、サイト自体もあまり凝ったものになってなかったし、複雑な機能を使用しなかったものです。 もちろん私が面倒くさがりだったから、というのもありますが。
なお、文書そのものの作成はFrontPage上で直接打ち込まず、最初にWordで行なっていました。 また用語などの小さなテキストはメモ帳を使ってました。
理由として、当時の私のPCとFrontPage98では、どういうわけか長いテキストを扱っていると急に処理速度が大幅に低下するという現象が発生してたからなんですよね。 ひどい時にはキーを押して文字が出るまで2秒くらい待たなければならない事もあったり。
そのため、レビューやエッセイなどのテキストはまずWordで作成してから、それをFrontPageにて起動したHTMLファイル上にペースして細かく編集する、という方式でずっとやっています。 ちなみに掲示板の下書きも長いのでWordでやってます。
今では新PC購入した際に同時購入した『Office Pro 2003』付属の『FrontPage 2003』を使っていますが、やはりテキストの作成はまずWordでやっています。 さすが文書作成専門なだけあって、長文を扱いやすいのが強み。


  モチベーション維持

サイト運営していく上でもっとも大きな問題となるのが、このモチベーションを維持していくという部分だと思います。
WEBサイトを、毎回コンスタントにコンテンツを追加して更新していくというのは、意外に大変なものです。 それは、サイト開設して1年未満で放置したり閉鎖したりする所が多いのからもわかるものです。
私の場合は、文章を書くのがとにかく大変なのがつらい所です。
長文化が激しいのもあってか、きちんとまとまった文章を書くのが億劫で億劫でしょうがなく思えてしまいます。
誰か他に代わりに書いてくれーとか、代わりに更新してくれーとか思ったり。
しかしながら、書くのがつらいといいっても、書くためのネタを考えるのが辛いのではなく、ネタ自体は非常に有り余ってるんですよね。
それよりも、書くのが辛い。
いや、書く事自体はそうでもないか。
書くことではなく、綺麗にまとめるのがツライ、というべきか。

というのも、殴り書き方式にグワッと乱雑に書いていくのは非常に楽しいんですよ。
ゲームをプレイしながらその都度感想を書いたり追加していったりする事はしょっちゅうしているし、別段苦痛でもない。 またヒマな時にレビュー候補タイトルのテキストファイルを開いて細かく思い出したことを書きとめていく事もしばしばしているものです。
が、これがいざひとつのレビューとして最初から最後まで綺麗にまとめようとすると、途端にやる気が出なくなってしまう。
つまり、前後のパラグラフがおかしくならないように上手く文章や段落同士をつなげたり、文の前や後ろに前置きやら結論やらを追加したり、などがとにかくしんどいと。
実際、殴り書き方式で感想などを羅列したレビューの候補タイトルのストックなどは、今の段階でも200以上はあるもので、それを掲載していくだけなら、1日1タイトルのペースでやって一年以上は毎日更新していけそうなほどです。
が、綺麗にまとまったレビューとなると話は別で、すでに出来ているストックがひとつもない。 レビューを掲載しようと思うのなら、今から書かねばなりません。 しかし、この段階になると妙に面倒に感じてしまい、イマイチやる気が出ない。 もちろん、そういう気持ちであっても書いていかなければならないので気持ちを奮い立たせて一生懸命書こうとするも、明らかに殴り書きの段階に比べてペースが格段に落ちてしまい、結局は時間が大幅にかかってしまう。
どうしてなんだろうなあ。
もうすでに上がっているネタを、綺麗に読めるように編集して、書きなおしていく。 これだけのことが、なぜ単に書きなぐるよりも数倍もきつくて面倒に感じてしまうのか。
他の人も同じようなことを感じてるのかな?
なんにせよ、こういうところが苦痛に感じる辺り、私も物書きとしてはまだまだスキルが未熟って事なのかもしれませんねえ。

かくいうこのエッセイも、最初の殴り書きやアウトラインを決定するまで、おおよそ1万文字ほど一気にどばっと書いたわけですが、その際には時間にして1時間もかからなかったものです。 が、いざこれをきちんと編集する段階になるとその5倍かそれ以上の時間がかかってます。 そしてその際にやる気もなぜか低下。
ものを書くってのは、難しいものですねえ。



てなわけで、開設してから今に至るまでの6年間を、項目別に簡単に振り返ってみました。 文章量的には簡単とはいえない文字数だけど。
なんにせよ、最初の頃の話など、今じゃ楽しい思い出です。
そして、その楽しい思い出と共に、これからも更新がんばってくつもりです。
だから、これからもこのサイトを応援してください。