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  RAM

正式名は『RAMDOM ACCESS MEMORY』という。
一言でいうならデータの保持に電気の供給が必要なメモリの事。記憶内容の保持に電気を必要とされない『ROM』とはしばしば対比として用いられる。
家庭用ゲーム機の分野では、記憶媒体がまだROMカートリッジだった頃、データの容量も少なくまたアクセス速度が高速なのでそれほど重要視されなかったのだが、媒体がROMよりも遅いCD−ROMにかわってからは非常に重要な要素となった。
なので基本的に多ければ多いほどいいのだが、その分製造コストが高くつくのでそう簡単にいかないのが現実。
特にPCやアーケードからの移植作品などは、このRAMが少ないせいでゲームのクオリティが極端に下がる、といった事も珍しくない。


  ROM

正式名は『READ ONLY MEMORY』という。
記憶内容の保持に電気の供給が不要な読み込み専用メモリの事。
一度書きこんだ情報は電源を切っても完全に保持されるので、プログラムやデータの長期保存に適している。
ちなみにRAMとは対比としてよく用いられる。


  ROMカートリッジ

ROMチップを内蔵したカートリッジ。
80年代から90年代前半にかけての家庭用ゲーム機のソフト類は、主にこのROMカートリッジ形式で供給されていた。
CD−ROMに比べてアクセス速度が早く、またカートリッジ式になっているのでCDよりも保存しやすいというのが特徴だが、CD−ROMに比べて製造コストが高くその上製造に時間がかかるのが欠点。
ちなみにCD−ROMを採用したゲーム機では『RAM』の容量が多ければ大容量なデータを扱うゲームといわれているが、『ROMカートリッジ』の時代にはこのROM容量の多いものが大容量データのゲームとされていた。
一般的には『ロムカセット』と呼ばれている。


  RPG

ロールプレイングゲームの略。
正式名がROLE PLAYING GAMEとなっているので、その頭文字を抜き取ってこう呼ばれるようになった。


  RPG要素

RPG以外のジャンルにおいて、RPG的な要素が加わっている時に使われる言葉。 また『RPG的な要素』とも言う。
例えばアクションやシューティングゲームに、プレイヤーキャラが成長するというシステムが組みこまれてる時など。
プレイヤーキャラがステージをクリアしたり敵を倒したりなどの経験を通して成長していくというのが、役割を演じるというRPG的な要素だという事で、このようなゲームを『RPG的な要素のある』ゲームと呼ぶのである。
ただ、アクションゲームの場合、『アクションRPG』か、もしくは『RPG要素』のあるアクションゲームか、非常に区別がつけにくい。 この場合、一般的にはRPG的な展開でアクションが盛り込まれているゲームをアクションRPG、アクションが主体のゲームにキャラ成長などのちょっとしたRPG的な要素が盛り込まれているのをRPG要素のあるアクションゲーム、と呼ぶ事が多い。


  RTS

『リアルタイムストラテジー』の略。
英語で書くと『Real Time Strategy』となるので、その頭文字を抜き取ってこのように表記される。