戻る


  ベストエンディング

エンディングが複数あるゲームにおいて、最も良いとされているエンディングの事。 真のエンディングとも言う。
大体は、ストーリーの結末が最良のエンディングを意味する。
例として、ハッピーエンドで終るエンディング、メインヒロインと結ばれて終るエンディング、真のボスを倒して終るエンディング、などがある。
ゲームによっては、ベストエンディングに到達しないとスタッフロールが表示されなかったり、おまけ要素が追加されなかったりというケースもある。
ちなみにベストエンディングと区別するために、ベストエンディング以外のエンディングの事を『グッドエンディング』、『ノーマルエンディング』、『バッドエンディング』と呼んだりする事も多い。


  ベストエンド

『ベストエンディング』の事。


  ペチペチ

2D対戦格闘ゲームで、小攻撃が相手に何度もヒットしているというのを、擬音的な表現で表したモノ。
ほとんどの2D対戦格闘ゲームでは、小技は技のスキが少なく連続で当てる事が可能だが、その分威力は低い。
威力が低い分効果音も基本的に地味で、大抵は『ペチ』だの『ピシ』といったあまり威力のなさそうな音が使われている。
そして対戦格闘ゲームのプレイヤーの間では、そんな威力が低く効果音も地味な小技がやたらと当たっている状態の事を『ペチペチ』と呼ぶようになった。
おそらく語源は、『小技がやたらペチペチと当たる』、『小技ばかりペチペチと当てまくる』といった文章が省略されているものと思われる。


  ヘッドショット

3DFPSゲームにおいて、攻撃が頭部に当たる、もしくは攻撃を頭部に当てる事。
近年の3DFPSゲームではリアリティを出すため『部位ダメージ』方式を採用していることが多く、そのため攻撃の当たる部位によってダメージが変わる。
当然最もダメージが大きいのは頭となっており、ほとんどの場合は頭に攻撃を当てると大ダメージを与える事が出来る。 もちろん自分も頭に攻撃を受けると、大ダメージを受ける。
またゲームによっては特定の武器で頭を撃つと一撃で倒す事も出来たりするので、この『ヘッドショット』というのは3DFPSゲームの戦闘においては非常に重要な要素といえる。


  ヘビーユーザー

ヘビーなゲームユーザーの事。いうなればゲーマーやマニアなどと似た意味である。
ゲームを完全に趣味の一つ、もしくは生きがいの一つとしているプレイヤーの総称。
主に家庭用ゲーム機のユーザーに対してのみ使われ、アーケードゲームの場合はゲーマー、パソコンームの場合はパソコンゲーマー、もしくはPCゲーマーと呼ぶ事が多い。
『ヘビーユーザー』は『ライトユーザー』や『ホワイトユーザー』よりも頻繁にソフトを購入するので、ある意味ゲームユーザーの中心的な存在である。
しかし、プレイステーションの業績によりライトユーザーやホワイトユーザーの比率がかなり高くなった最近では、あまりヘビーユーザーの存在は重要視されていないような気がするがどうか。例えばマニア向けのゲームが少なく、ヌルゲーが多いといわれている最近のゲーム状況など。
ちなみにヘビーユーザーの中には、妙にゲーム業界の内情に詳しかったり、ゲームを非常に細かく分析や批評したり、ゲーム業界の未来について真剣に考えたりする人なども割と多い。
もっとも、その中にはやたら偉そうにライトユーザーをバカするなどの、いささかタチの悪いユーザーもいくらか存在する。


  ヘルス

『HEALTH』とは健康状態、心身状態の事であり、ゲームにおいても同様の意味で使われる。
ゲームによって詳細は変わるが、分かりやすくいえばヒットポイント、生命力、体力、のようなものである。
『ヘルス』という言葉は、主に海外のゲームにおいてよく使われる表現である。


  ベルトスクロール

言ってしまえば横スクロールのこと。
横にスクロールしていく様があたかもベルトコンベアのように感じられるのでこう呼ばれるようになった。


  編隊ボーナス

シューティングゲームにおいて、敵の1編隊を全て破壊した時に与えられるボーナス得点の事。
あまりポピュラーな存在ではなく、スコアアタックが考慮されているゲームにおいてまれに使われるくらいである。
『編隊ボーナス』を採用したゲームで代表的なのは『ダライアス』シリーズ、『エクセリオン』、『エグゼドエグゼス』、『バルガス』などがある。


  ベンチマーク

『ベンチマーク』とはパソコン用語で、コンピュータのハードウェアの性能や、ソフトウェアの処理能力を比較するためのテストの事。 『ベンチマークテスト』ともいい、PCゲームの分野においてもベンチマークはしばしば行われている。
ベンチマークテストには不動演算性能を測るテストや整数演算性能を計るテストなど、いくつかの種類が存在するが、PCゲームにおけるベンチマークテストは、主にグラフィック描画能力を計測するテストを意味する。
テストは基本的にあるグラフィック描画処理を、解像度を変えたり、テクスチャの質を変えたり、オブジェクトの表示量を変えたりなど、異なる条件の元で数回に分けて行われ、そしてそれぞれの処理を全て合計した平均値を最終的な結果として算出する。
しかし、リアルタイム3D処理が求められるPCゲームにおいてはそれだけでなく、それぞれの条件の元で実現されるフレームレートも、ベンチマークテストの結果の一環としてよく用いる。


  ベンチマークソフト

『ベンチマーク』を行うためのソフトウェアの事。
一昔前までは特定の処理を繰り返すだけというシンプルな内容のソフトが多かったが、最近ではとあるゲームのシーンをピックアップしたものや、まるで映画のような迫力ある映像が展開されるものなど、非常にグラフィカルなベンチマークソフトも多く存在する。
代表的なものとして、『3DMARK99MAX』、『3DMARK2000』、『3DMARK2001』、『DRONZMARK』、などがある。
また、『QUAKE』シリーズのように、その当時のメジャーなPCゲームがそのまま『ベンチマークソフト』として使用される事も多い。


  ベンチマークテスト

コンピュータの処理能力のスピードを計測するテストの事。
一般的には『ベンチマーク』といわれている。


  ヘンなゲームならまかせとけ!

データイースト(通称デコ)が、ファミコン雑誌の広告で使用した、ゲーマーの間では有名なキャッチコピー。
当時のデータイーストは、カルノフ、チェルノブ、トリオ・ザ・パンチ、ならず者戦闘部隊ブラッディウルフ、クルードバスター、キャプテンシルバーなど、あまりに独特で個性ありすぎなテイストを持つゲームを連発していたので、これは当時のデータイーストを的確に一言で表現した、まさに看板に偽りなしな、秀逸なキャッチコピーだった。
しかしながら、噂によると、同社の開発者はこの広告を見て『俺の作ったゲームのどこがヘンなんだ!』と激怒したという。
出来はどうであれ、おそらく至極まじめにゲームを作っていただろうと思われるその開発者の怒りももっともだが、でもやっぱり広告の方が正しいと思う。