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  メインショット

シューティングゲームにおいて、プレイヤーの主武装、いわゆるメインとなる攻撃手段のこと。
プレイヤーの攻撃が一種類しかないゲームにおいては使われないが、サブショットや特殊攻撃、特殊武装の類が採用されているゲームにおいては、それらの攻撃との区別をつけるためにこのように呼ばれる。


  目押し

ボタンを連続で押す時、やみくもに連打せずにタイミングよくポンポンと押す事。
格闘ゲームでこれによる連続技の事を『目押しコンボ』という。
基本的にボタンを一度ずつ押す方法なのでやみくもな連打よりもタイミングを合わせやすいが、その分テンポを掴むのに少し練習を要する。
名前の由来はおそらくパチスロの目押しから来たと思われる。


  メガクラッシュ

アクションゲームで使われるシステムの1つで、ライフに値するもの(HP、体力、シールド、エネルギーなど)を消費して周囲の敵を一掃する技、もしくは攻撃の事。 『緊急回避技』とも呼ばれる。
主に、敵に囲まれた状態からなすすべもなくやられてしまう、という状態を回避するの目的として使われる。
『メガクラッシュ』はカプコンの『ロストワールド』というゲームで最初に使われ、そして以後同社の数多くのゲームで採用された。
少量のリスクで周囲の敵をなぎ払い体制を立て直すことが出来るというこのシステムは、シューティングゲームのボンバーと同様に、あまりに画期的で完成度の高いシステムだったので、以後は他のメーカーも似たようなシステムを数多く輩出する事になり、特に敵が大量に出現する乱闘型アクションゲームで良く使われる。
ゲームによって色々な呼び方があるが、しかし本家のイメージは強いもので、今でもこのシステムの事を『メガクラッシュ』と呼ぶ人は多い。
なお、ゲームによってはライフを消費するのではなく、ボンバーのように使用回数をストックして使われるものもある。


  メガドライバー

メガドライブをこよなく溺愛する人の総称。
どうにもサターン時代までのセガの出すハードは総じてマニアックなものが多く、そのせいかセガのハードを好む人は異常なまでにそのハードに対する思い入れが強く、根強い固定ファン層が多かった。
そういった傾向からか、セガのハードで最初にメジャーになったメガドライブを溺愛するユーザーをいつしか『メガドライバー』と呼ぶようになった。
こういった固定ファン層を総称で呼ぶというのは、他では例のない事である。
例えばPCエンジンやネオジオが大好きなユーザーを『PCエンジニア』とか『ネオジオラー』などとは普通呼ばない。
やはりマニア向けのハードという特性からこうなってしまったのだろうか。


  メガバイト

『メガ』とは1の100万倍(10の6乗)を表す補助単位。ただし、どちらかといえばコンピュータ用語として使われる事が多く、コンピュータの単位は2進法が基本となるため、当然この場合は『2の20乗』という意味となる。
例えば1メガバイト(MB)は『2の20乗バイト』、すなわち『1024キロバイト』となるのである。
メガバイトの単位表示は、『MB』『Mbyte』『Mバイト』が主に使われる。
ちなみに混同しやすいのが、『メガバイト』と『メガビット』。
ビットはバイトの8分の1なので、したがって8メガビットが1メガバイトとなる。
スーパーファミコン時代までのロムカートリッジの容量は、主にメガビット(もしくはキロビット)で表されていたので、16メガビットの『ファイナルファンタジーX』は、2メガバイトとなる。 これはフロッピーディスク2枚分である。
余談だが、マンガやアニメなどで出てくる『メガトンパンチ』とはこの『メガ』を表しており、したがってメガトンパンチは『100万トンもの威力があるパンチ』というのが正確な意味になる。


  メガビット

基本的に『メガバイト』と同じ意味で、こちらは単位にバイトではなくビットが使われているのが大きく違う。
『1ビット』は『8バイト』となるので、1メガビットは8分の1メガバイトとなる。
ただ、このビットとバイトの単位は、あまりコンピュータ用語に詳しくない人にとっては区別がつかず、よく混同したり間違えたりする人が多い。
例えばスーパーファミコンのカートリッジに記されている『8メガビット』の容量を『8メガバイト』と間違えたり、コンピュータのモデムの56Kを『キロビットパーセカンド』ではなく『キロバイトパーセカンド』と解釈したりなど。


  メーカーロゴ

名前の通り、メーカーのロゴの事。
製作に携わったメーカーが、そのゲームの目立つ場所にそれらを表示する。
1980年代であるファミコンの時代までは、製作するメーカーはあまり大規模なものではなくまた今ほど脚光を浴びるような存在ではなかったせいか、基本的にタイトル画面にメーカーの名前のみもしくはメーカーのシンボルマークのみを小さく表示する、という非常に地味な方式を取っていた。 ちなみに外注で製作されたものの中には、東亜プランなどメーカー名すら表示しないという事もあった。
しかし1980年代末〜1990年代上旬であるスーパーファミコンの時代になると、次第にゲーム製作の規模が大きくなったり存在そのものが脚光を浴びるようになったり、はたまたゲームのグラフィック表現の向上もあったりしたせいか、メーカーロゴはタイトル画面に小さく地味に表示されるのみならず、ゲームの起動直後に大きく画面に表示されたりなどの方式が取られたりするようになった。 中には、サウンドや音声合成まで挿入するところもあった。
そして1990年代中盤以降の時代になると、セガサターンやプレイステーションなど、ハードそのもののメーカーも(読み込みを兼ねて)起動時にロゴ表示を行うようになり、ゲームのメーカーロゴも、タイトル画面に小さく表示のみするというケースはほとんど無くなり、大半のメーカーがゲーム起動直後にメーカーロゴを画面にデカデカと表示したり、アニメーション表示させたり、3D表示させたりと、かなり強調してロゴの表示を行うようになった。
また、この頃になると複数のメーカーをまたいで製作される(例:ムービーと本編が異なる会社にて製作されるものなど)ゲームというのもめずらしくなくなったため、そのためメーカーロゴもひとつだけでなく複数表示される事も多くなった。
これらの凝ったメーカーロゴは、よく言えばそのメーカーのイメージを強める手段として機能しているといえる。
が、悪く言えば自己主張の激しい邪魔な存在になったともいえる。 表示に時間がかかるわりに飛ばせないメーカーロゴなどは、邪魔以外のなにものでもないと思っているプレイヤーも少なくない。


  めくり攻撃

2D格闘ゲームで使われる用語。発端は『ゲーメスト』。
ジャンプ攻撃を当てる時、ちょうど相手の頭上をギリギリ飛び越すようにして当てると、グラフィック上では変化がないのだが、プログラム上では相手は逆の方向にいる事になるので、ガード方向が逆になる。
例として左のキャラが右の相手に向かって飛び、ギリギリ相手の頭上を飛び越し、右側に着地するようにして飛び蹴りを当てるようにすると、グラフィック上では右側に蹴りが出ているのだが、実際には相手の右にいる事になるので、ガードする側は右にではなく左にレバーを入れなければならない。
これによって見た目とは逆の方向にガードしなければならないので、相手を撹乱させやすいという利点がある。
また『めくり攻撃』にはもう一つの利点がある。
通常、攻撃を当てると相手は少し後ろに動いて距離が離れるようになっているが、『めくり攻撃』を当てると相手はこちら側に動くので、距離が離れない。
それにより次の攻撃を密着した状態で当てる事が出来るので、通常では相手との距離が離れてしまってヒットさせるのが無理な連続技もヒットさせる事が可能になる。
このように『めくり攻撃』は利点が多いので、上級者レベルでは使いこなせて当たり前の戦法である。
ただ、この『めくり攻撃』はジャンプ攻撃の攻撃判定が、自分の尻の辺りまであるキャラ(飛び越しながらジャンプ攻撃を当てるため)でないと、実現するのは不可能であるため、出来るキャラと出来ないキャラがいる。
当たるとイタイ。
当時、まだガードの仕方が分からない人はいいようにカモにされた。


  メタスラアタック

『メタルスラッグ』シリーズにて、現在乗っている乗り物から脱出しつつ、乗り物を前方に突進させる攻撃の事。
別名『特攻』。
『メタルスラッグ』そのものによる攻撃だから『メタスラアタック』というわけである。 なお、他のスラッグシリーズを使って行う場合でもなぜか『メタスラアタック』という。
ゲームとに見た場合、この攻撃、乗り物を突進させた時の威力はそれほど高くなく、おまけにこれを実行したら乗り物は当然なくなってしまうため、実際にはほとんど使い道がなかったりする。
そもそも乗り物に付いているバルカン砲の攻撃力が高いため、乗り捨ててしまうよりも使い続けた方が遥かに効率よくダメージを与えれるのである。
その割に、メタルスラッグの宣伝や紹介記事では『ピンチになったらメタスラアタックだ』と、やけに的外れな事が書かれていたりする。


  メタルキング

『ドラゴンクエスト』シリーズで登場する敵キャラ。 初出はIV。
比較的弱い敵だが、しかし倒すと他の敵よりもはるかに多くの経験地を獲得できるのが特徴。
が、すばやさと防御力が異常に高く、またすぐに逃げてしまうので、見返りは大きいが倒すのは相当至難。
そのため、おそらく、プレイヤー達がラスボスよりも真剣に戦いを挑み続けていたモンスターである。
その熱心さは、ドラゴンクエストをモチーフにしたマンガなどでも、メタルキング狩りのネタがしばしば登場するのを見てもわかる。
同様の敵として、『メタルスライム』、『メタルキング』などがいる。
ただ、ドラゴンクエストIVから登場した上に、はぐれメタルよりも出現率が低いためか、はぐれメタルよりもわずかに知名度は低い。


  メタルスライム

『ドラゴンクエスト』シリーズで登場する敵キャラ。
比較的弱い敵だが、しかし倒すと他の敵よりもはるかに多くの経験地を獲得できるのが特徴。
が、すばやさと防御力が異常に高く、またすぐに逃げてしまうので、見返りは大きいが倒すのは相当至難。
同様の敵として、『メタルスライム』、『メタルキング』などがいる。


  メタルスラッグ

名前の通り、『メタルスラッグ』シリーズに登場する高性能戦車の事。
一見すると一人用の小型戦車だが、しかし戦車のクセに『ジャンプ』や『しゃがみ』といったの行為が出来たり、戦艦の砲弾すらも3発まで耐える装甲を有してたり、攻撃を受けると主砲が生き物のようにうなだれたり、弾薬無制限&360度全方向をカバーするバルカン砲が装備されてたり、主砲の砲弾が数メートルしか飛ばなかったりなど、これまでの戦車の常識を覆すような特異な戦車だったりする。
シリーズが進むにつれ、キャメルスラッグ、スラグノイド、スラグフライヤー、エレファントすラッグ、オストリッチスラッグ、アストロスラッグ、スラグチョッパー、スラグマリナーなど、『スラッグ』シリーズとして様々なバリエーションが登場する事になる。
ちなみに『スラッグ』というのはナメクジという意味なのだが、ブヨブヨ感した感じがそれっぽいメタルスラッグならまだしも、他のスラッグシリーズはどう見てもナメクジとは無関係なのにその名が関されているのがちょっと不思議。


  メタルスラッグ Type-R

黄土色のボディを持つ『メタルスラッグ』の改良版。
『メタルスラッグ』よりも機動性がアップしており、移動スピードはより速く、ジャンプ力はより高くなっている。
機動力が高いので、メタルスラッグよりも敵の攻撃が避けやすい。


  メッセージスキップ

ゲーム中のテキスト表示スピードを高速化したり省略したりすること、もしくはそれを行う機能。
ボタンを押している間はずっとスキップされるものから、オプション設定でオン、オフを切り替えるものなどゲームによって内容の詳細は異なる。
主にテキスト表示の多いゲームにて搭載されている事が多く、またノベル系のエロゲーにおいてはそれが『既読スキップ』機能として昇華されていたりする。


  目パチ

『口パク』と本質的には同様の意味を持つ。
こちらは基本的に人物の瞬きを表現し、それにより人物の存在感や時間が経過しているというのを演出している。
『目パチ』も『口パク』もほとんど動画ではないといえるのだが、使い方によってはキャラクターに結構な存在感が出るので、なかなか侮れないものである。
日本のアニメーションは低コストなのも少なくないが、それでもそれなりの質を維持できるのはこの『目パチ』、『口パク』やその他の映像技術の使い方が非常に上手いからであろう。


  メモリ

プログラムやデータを格納する場所。
いわゆる記憶装置の事。
大まかには『RAM』と『ROM』に区別されるが、最近では『RAM』と同じ意味で使われる事が多い。
たとえば『メインRAMが2メガバイト』というのを『メインメモリが2メガバイト』といったりなど。
CD−ROMに移行してからの家庭用ゲーム機では、このメモリ量に関する問題が非常に重要な位置を占めている。


  面主体STG

ステージ中、つまり道中での演出やギミックがメインとして構成されているシューティングゲームの事。
このタイプのゲームは、ステージ道中に盛り込まれた様々なギミックや演出によって苦戦し、そして楽しめるゲーム性になっている。 そしてその反面、ボス戦は基本的に最後のちょっとした壁程度の存在といった扱いとなっている。
代表的なのは、グラディウス、R-TYPEなど。
『面主体STG』の対象として位置するのが『ボス主体STG』。


  メンテ

『メンテナンス』の略語。


  メンテナンス

アーケードゲーム用語で、筐体の手入れと管理の事。
アーケードゲームは不特定多数のプレイヤーによってプレイされるので、当然筐体は家庭用ゲーム機に比べて痛みやすい。
したがって、アーケードゲームにおいては、こまめな筐体の手入れと管理、つまりメンテナンスが必要になる。
しかし、アーケードゲームを扱っているゲームセンター(アミューズメントスペース)にもピンからキリまであり、非常にメンテナンスの状態が良好な場所もあれば、メンテナンスを全く行わずまともにプレイできない有様の筐体をそのまま置いている場所もある。
プレイヤー側にとっては、メンテナンスがなされているかいないかでプレイの快適さが大きく変わるので、メンテナンス状態の良し悪しは優良ゲームセンターの条件の1つとなっている。