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  ライティング

『光源処理』の事。


  ライトユーザー

主に家庭用ゲーム機のユーザーの内、ライト(軽い)なユーザーの事。言い替えれば、ヘビーユーザーほどゲームを溺愛はしないが、しかし数ある趣味の一つ、もしくは気分転換の一つとして軽くプレイする程度にゲームが好きなユーザーの事。
ゲームは開くまで気分転換の一環、もしくはちょっとした暇つぶし程度にするユーザーなので、当然ソフトを購入する機会も少ない。しかし、プレイステーションの時代からはヘビーユーザーよりも遥かに数が多くなったので、彼らのゲーム業界に及ぼす影響は決して無視できない。
特に彼らはマイナーなタイトルよりも雑誌やメディアなどで取り上げられたメジャーなタイトルを主に購入するので、最近ではこれらの影響によってビッグタイトルとマイナータイトルの売上本数の差が大きくなっている。
また、当然彼らのほとんどはゲーム暦が浅く細かい事などはあまりよく知らない。


  ライフ

訳すと『生命、一生』というような意味だが、基本的にゲームではキャラの生命力を数値化したものの事を指す。
スピーディーな展開が主なアクションやシューティングは分かり易いように棒グラフ状、じっくりプレイするRPGなどでは細かくわかるように数値で表現されている事が多い。
しかし、RPGなどではこれらの数値は『HP』などに言い替えられて使われる事が多く、『ライフ』という表現は主にアクションゲームでよく使われる言葉である。


  ライフ制

『一発死に』の対語で、『ライフ』の残量によってプレイヤーのミスの条件が決定付けられるゲーム。 ゲームによっては『シールド制』とも言う。
基本的にライフが少しでも残っていたらミスにはならず、完全に失った時点でミスとなる。
そのため、『1発死に』のシステムよりも多少アバウトなプレイが可能であり、またライフ回復しやすい場合、基本的に『一発死に』よりも難易度は低くなる。
ただ、ライフ残量がなくならない限りミスにはならないためか、『ライフ制』を採用しているゲームの中には、ゲームのバランス調整が多少ずさんになっているものも多々存在する。
例えばノーダメージでは絶対に抜けられない場所が存在していたり、ダメージ量とライフ増加量の落差が激しかったりなど。


  ラグ

PCゲームで主に使われる言葉。
インターネットを介したゲームプレイにおいて、プレイヤーがサーバー側から情報を受信するまでにかかる時間、もしくはそれによる時間差の事。 『PING』ともいう。
離れた場所にいるプレイヤー同士で行われるのが前提となっているインターネットゲームにおいては、このラグは必ず発生するものである。
ラグが大きければそれだけゲームの情報が遅くプレイヤーに伝達されるということなので、インターネット上でのゲームプレイにおいては、このラグの大きさというのはゲームを快適にプレイするためには非常に重要な要素となる。
ラグは基本的に回線の種類、サーバーの種類、サーバーまでの距離、プレイヤーのパソコンのスペックやパフォーマンスなどによって上下する。


  ラジコン式操作

プレイヤーの基本操作方法が、上方向キーで前進、左右方向キーで方向転換、下方向キーで後退となっている方式の事。
ラジコンの操作方法に似ている事からこの名が付けられた。
代表作は『アローン・イン・ザ・ダーク』、『バイオハザード』、『サイレントヒル』、『パラサイト・イヴ2』など。


  ラスボス

ゲーム本編中に出てくる最後のボスの通称。『ラストのボス』というのが省略されて『ラスボス』といわれるようになったと思われる。
最後のボスなだけあってとても強いというのが一般的だが、中には逆にそこらへんの雑魚よりも弱いという情けないボスもいる。
ちなみに最近のゲームでは『ラスボス』の上をいくボスがいるという事も珍しくなく、それらは『真のラスボス』などと呼ばれている。


  ラピッドファイア

『RAPID FIRE』の名が示す通り、『連射』の事。
言ってしまえば『ソフトウェア側の連射装置』である。


  ラリオス誘導

ファミコン版『スターフォース』にて、『敵回し』を有効に利用した攻略テクニックの一つ。
このゲームの敵は基本的に前の敵が画面から消えると次の敵が出現するように設定されているため、逆に言えば前の敵が画面から消えない限り次の敵が出現しないようになっている。
これを利用し、ラリオスのような、破壊しない限りひたすらプレイヤー機を追いかける特性を持つ敵から延々逃げ回っていれば、他の敵を一切出現させず、安全に先のエリアに進む事が出来る。
これがいわゆる、『ラリオス誘導』。
うまく使えば、一機も死ぬことなく安全かつ簡単にゴーデス100万点ボーナスをも獲得できる。
なお、撃つと分裂するスプリッタ、撃つと4発の撃ち返し弾を放ってくるオブセスでも同様の攻略が可能だが、敵キャラの中ではラリオスが有名なためか、これらの敵を利用した場合も全てひっくるめて『ラリオス誘導』と呼ばれている。
ちなみにアーケード版スターフォースでは、いつまでも逃げ回っていると敵の動きが速くなって逃げ切れなくなるため、この攻略法は通用しない。


  乱獲

文字通り、特定の生物をみだりにとったり狩ったりすること。
ゲームにおいては、特にRPGなどで、特定のモンスターを集中的に倒しまくる事を意味する。
おおよそは、経験値が高かったり所持金の多かったりなどの、モンスターの強さの割に見返りの大きいモンスターが対象になる。
特にドラゴンクエストシリーズの『はぐれメタル』などは、乱獲の対象としてマンガなどでもよくネタにされていた。


  ランク

いろいろな階級の事。
シューティングゲームでよく使われ、主に難易度を表すことが多い。
ほとんどのシューティングでは、パワーアップしたりノーミスで進み続けたりなど、特定の条件を達成すると、バランス調整のために敵の攻撃などが激しくなる。これを『敵のランクが上がった』という。逆にミスしたりすると少しやさしくなるので、これを『敵のランクが下がった』という。
中にはいかにしてランクを上げずに進めるかと言う事をよく考えてプレイしないと、到底クリア不可能なシューティングゲームもある。これはさすがにやりすぎ。
他にも『ランク』とはプレイヤー自体の階級の事を指す場合もある。


  ランク下げ

ランクによって難易度が大きく上下するゲームにおいて、難易度を抑えるためにランクをわざと下げてること。
基本的にアクションやシューティングゲームでは、プレイヤーのプレイ内容(ミスの回数など)やパワーアップ状態に合わせてランクを上下させて難易度の調整を図るよう設定されているものが多いが、しかしゲームによってはランク上下による難易度の落差があまりにも激しいものがあり、中にはランクが上がった(蓄積された)状態だと難しすぎてほぼクリア不可能になるものもあったりする。
『ランク下げ』は、そういったゲームにおいて、わざとパワーダウンをしたりわざと敵を逃がしたりするなど、あえてランクを下げるようなプレイをして、難易度の上昇を抑えることである。
『Strikers1945II』といった彩京のシューティングゲームなどはその代表で、後半面では意図的にランクを下げるようにプレイしないと、常任にはまずクリア不可能なほど凶悪な難易度に上昇することが多い。
中でも『バトルガレッガ』というゲームは特にその傾向が顕著で、わざとミスをしてランクを下げる行為そのものが先に進むために必要不可欠な要素となっているほどである。
ちなみに意図的にミスやパワーダウンなどすることのほかに、一般的には最初からランクを上げないように気をつけてプレイすることも『ランク下げ』ということが多い。
この手のゲームで代表的なのが、『ダライアスII』、『パロディウスだ!』、『サイバリオン』、『雷電』、『ザナック』、『サンダークロス』、『サンダークロスII』、『ナイトストライカー』など。


  ランダム性

敵の動きや行動上の、不確定要素。
例えば5種類の攻撃を持っている敵が、それぞれの攻撃を不規則に出してくるなど。
ランダム性のある敵の行動はパターン化による攻略法があまり効かないので、ゲームによっては非常に難易度を高める要素となる事もある。
しかし、逆にいえば次の行動パターンが読めないので、常に同じパターンが通用せず、したがって非常にスリリングな戦いが楽しめる要素になっているともいえる。


  ランダム弾

シューティングゲームにおいて、ランダムに放たれる弾の事。
この手の弾はタイミングや発射頻度、弾数などが不規則になっているため、パターン化がほとんど不可能に近く、回避には『アドリブ避け』が求められる。
アドリブ避けはプレイヤーの敵弾見切り能力とレバー捌きに依存するため、ランダム弾の割合の多いゲームはモロにシューターとしての能力が求められる。


  乱入

対戦ゲームで、1人プレイをしている時に他のプレイヤーがそのゲームに途中参加し、プレイヤー同士の対戦ゲームが始まる事。そして勝った方が続けてゲームをプレイ出来、負けた方はそこでゲームオーバーとなる。
そして、他のプレイヤーが途中参加しやすいように設計された筐体の事を、『対戦台』、『通信対戦台』、などと呼んだりする。まれに『乱入台』と呼ぶ人もいる。
元々対戦ゲームは人との対戦を前提にして作られているので、このように途中参加でその人との対戦が始まるというのはごく普通の光景である。
しかし、中には対戦をしたくない時でも、途中で他の人に乱入されると強制的に対戦となってしまうので、1人でプレイしたい人にはあまり歓迎されないようである。
特に出たばかりの最新対戦格闘ゲームなどは、インカムを考慮してか、大抵最初の頃は対戦台になっている台ばかりなので、先の展開を見たい、一人用で技の練習をしたいなどの理由でプレイする人がいても、乱入された側に拒否権はないので、いやがおうでも対戦をしなくてはならない。
なので初心者や初めてそのゲームをプレイする人、一人用を楽しむ人にとっては、はっきりいってツライシステム。
ゲームによっては画面に『挑戦者求む!』や『ただいま練習中』などの表示を、プレイヤーが任意に切り換えたり出来るものなどもあるが、大して効果はない。


  乱舞系

格闘ゲームの必殺技の一種で、相手に無数の技を叩き込むタイプの必殺技、あるいは超必殺技の事。
派手で見栄えがする上に爽快感があるので、今では数多くの超必殺技がこのタイプ。
また製作側も新しいグラフィックを用意せずに通常技の組み合わせだけで作る事が可能なので、ありがたがられている。(かも?)
言葉の由来は乱れ舞うような連続技という意味ではなく、このタイプの技を最初に使ったのが『龍虎の拳』の龍虎乱舞だからである。
でも、乱れ舞うような連続技という意味でも納得してしまうのが面白い。
代表的なのはやはり龍虎乱舞で、他にも八乙女、爆裂ハリケーンタイガーカカト、イリュージョンダンス、鳳凰脚、ダブルストライクヘッズ、デッドリーレイブなどがある。
主に『KOF』シリーズでよく見られる。


  乱舞技

『乱舞系』の技のこと。
単に『乱舞』とだけいう場合もある。