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  〜ルート

道順の事。
ストーリーやステージが分岐するゲームにおいて、ストーリー分岐やステージを区別するために使われる。
そしてそのルートの頭につく名前は、そのステージやストーリーの内容をわかりやすく表現している単語や文字が主に使われる。
例えばAステージをクリアした後に、BステージとCステージとに分岐する場合、Bステージに進む事をBルート、Cステージに進む事をCルートといったりなど。
他にも、上に進む場合は上ルート、下に進む場合は下ルート、Kというキャラを主軸にすえて進むストーリーをKルート、安全な道順で進むことを安全ルート、Eというボスと戦う事になるルートをEボスルート、などの感じで使われる。


  ループゲーム

最終面やエンディングなどの、特に具体的なゲームの終了というものがなく、プレイヤーがゲームオーバーにならない限り延々と続くゲームの事。
例えばステージクリア型のゲームだと、あるステージをクリアすると再びステージ1から始まるというように。
永久に繋がる、いわゆるループするという事からこの名がつけられた。
代表的なものとしては『ゼビウス』、『スターフォース』、『ドンキーコング』、『グラディウス』、など。
おもに昔のゲームで多く見られるのだが、これは当時、まだゲームは単純なものが多く、ストーリーなどもなくて当然だったからである。
またゲーム自体もグラフィックがどうの、キャラクターがどうのというよりも、コンピュータゲームをプレイするという事自体を楽しんでいるものだったので、上手くなればなるほど長い時間プレイできる『ループゲーム』は、当時にしては理想的だったのではないだろうか。


  ループレバー

SNKが80年代前半にアーケードゲーム用に開発した、特殊な形をしたレバーの事。
一般的なレバーは手で握る部分を8方向に倒してから操作するというものだが、このコントローラは8方向入力の他にもレバー自体を昔のテレビのチャンネルのようにグルグルと8方向に回転させる事が出来、レバーで移動と方向固定という二つの要素を持つ事が可能。
例えば戦車などで右に移動しながら左方向に大砲を向けて攻撃、など。
なかなか画期的なレバーで、『怒』や『怒号層圏』、『ミッドナイトレジスタンス』など、このレバーの特性を活かした優れたゲームもいくつかあった。
ただ、他のレバーよりも構造が複雑で製作コストも高く、また初心者には操作が難しいという事から、あまり一般的になることなく90年代に入る頃には開発元のSNKも『ネオジオ』というハードを出したので、以後、このレバーを使用したゲームは見られなくなった。
しかし、実際にはかなり画期的で、かつ優れていたレバーだと思う。
専用ゲームは上記の他にも『怒V』、『S・A・R』、『フロントライン』、『T・A・N・K』、『ゲバラ』、『CAL.50』などがある。