気分はまさにランボー!

オペレーションサンダーハリケーン

コナミ アーケード


ポリゴンを使用したガンシューで、1990年代中盤頃に出たゲームです。
イヤー、この筐体を初めて見たときには、さすがにガンシューを沢山プレイした事のある私でも度肝を抜かれましたね。
このゲームの特徴は、なんといっても従来のガンシューティングの常識を覆すような超大型の銃型コントローラ
それもサブマシンガンなんてチャチなモノではなく、フルオート式のアサルトライフル(もしくは軽機関銃)っていうんですから、気分はまさにランボーかコマンドー!
とにかく痛快で爽快なゲームです。
ちなみにフルオート式のアサルトライフルっていうのは、映画『プラトーン』や『ハンバーガーヒル』での大多数の兵士達が持っている自動小銃のことです。
ゲームでは『バイオハザード2』、『同3』などで出てきますね。


このゲームは、ガンシューでよく見られるデラックス筐体で、プレイヤーは本体とコードでつながっている大きな銃型コントローラを抱えてプレイします。そして二人同時プレイも可能。
しかしコントローラはアサルトライフル型を採用しているだけあってけっこうな重量があり、他の拳銃型のガンシューのように片手で振り回すといった事はかなり難しく、両手で持つのはほとんど必須です。
また、力のない人ならば両手を使っても、数分持っているだけで疲れてしまいます。
が、このゲームではそんな人達の為に、銃型コントローラに本物の銃と同じように肩に掛けるが付属されていて、プレイヤーはこの紐を肩に掛けながらプレイします。こうすると本当に戦争映画と同じような体勢で銃を構える事になるんですよね。
もちろん力のある人ならば、特にこの紐を使わなくても銃を脇に抱えてアクション映画のように振り回しながらプレイする事が出来ます。
私の身近にこのゲームが設置されなかったのであまり沢山プレイは出来ませんでしたが、確かゲームの内容はテロ組織かあるいは武装帝国を相手に、バリバリと撃ちまくりながら進んでいくといったシンプルで分かりやすく、また爽快感の高い内容だったと思います。
というか、ゲーム内容よりもその大きな銃型コントローラのインパクトが強すぎて、ゲームの本編があまり思い出せないのかもしれません。


はっきり言ってこのゲームは、その大きな銃型コントローラ、この一言に尽きます。
というのも、これ以前までは軽機関銃をコントローラとして採用したゲームはなかったはずです。
確か大型の銃を採用したモノといえば、ライフル型コントローラを採用したクレーン射撃ゲームだけだったはず。
そういう面からすれば、このゲームの成した功績は大きなものだった、と言えるかも。


当時、ちょっとしたミリタリーマニアであり、またガンシュー好きだった私も、当然の如くこのゲームを発見するやいなや速攻でプレイしました。
といってもめったに来ないような場所だったので、プレイしたといっても十数回だけでしたけど。
プレイスタイルはもちろん肩紐など使わないランボースタイル
『うぉーっ!』と心の中で叫びながらプレイしてたので、気分はまさにB級アクション映画の主人公。
多分、端から私のプレイを見ていた人達の目には、あまりにもゲームの主人公になりきった感じでプレイしている私を見て、見るからに怪しげに映った事でしょう。 今思い返してみるとなんかそんな気がします。
ちなみに結構な重量があるこのゲームのコントローラ、さすがに長時間プレイするには少々辛かったですね。
重い銃を持って何十キロも歩かなければならない兵士達の気持ちを、僅かながら体験したような気がします(そうなのか?)
でも、もしもう一度プレイする機会があるのならば、今度は2人プレイを1人で行い、いわゆる『両手にマシンガン』スタイルでプレイしてみたいですね。

2000年12月15日


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