『カベール』の続編(?)。今度は西部を舞台に大暴れ!
とりあえず左にいる女性が凄くヘンです。 大抵のオブジェクトはこのように破壊可能。爽快!! 汽車です。デカイです。カタイです。 こんな所でも戦闘は繰り広げられます。


ブラッドブラザーズ

タドコーポレーション アーケード


あの『カベール』の続編的存在、それがこの『ブラッドブラザーズ』。
今度の舞台はアメリカ西部の町で、やはり『カベール』同様なんでも破壊しまくりです。

基本的なシステムは前作とそんなに変わらず、大きな変更点はといえば操作がトラックボールからレバーになったという事ですか。あとボタンも一つ増えました。
レバーで照準とプレイヤーの移動、ショットボタンを押しっぱなしで照準のみの移動とショットの連射、もう一つのボタンでダイナマイト投てき、三つ目のボタンで緊急回避、ちなみに緊急回避はレバーを真横に入れるか斜め下にいれるかによって移動距離が変わります
こうしてみると、なんとなく『NAM−1975』に似ていますね。どっちが先に出たんでしょうか。
そしてゲームのルールも『カベール』とほぼ同じで、敵を破壊して画面下のエネミーゲージをフルにするとクリア。
ただ、やはり続編なだけあってか、どちらかといえば地味だった前作に比べ、かなり派手になってます。
また、ゲームでは西部の世界というとなんとなく渋めの世界観が多いようですが、このゲームではどちらかというとノリのよい、明るい雰囲気です。
もちろんステージクリア時のプレイヤーの踊り狂う様も前作からしっかりと継承されています。


プレイしてて面白かったのが、とにかく得点アイテムがよく出るということ。
何か破壊すると、必ずといっていいほど得点アイテムが現れます。
また、今作では空き缶というオブジェクトがほとんどのステージに一つ存在し、それを撃つと得点アイテムが出てきます。
この空き缶は破壊できないので、連続で撃つとそれはもう得点アイテムやら武器やらがざくざくと山のように出現します。
実の所、これが面白くて私もこのゲームをプレイしていたんですよね。
ただ、あまりに撃ちすぎるとアイテム出してくれなくなるので、その後は普通にプレイしていましたが。
他にもごく普通の女性を撃つといきなりガニ股で逃げていくというのがとても笑える。
またイノシシを撃つとマシンガンを出したりといった変さ加減がなんかグーでした。
また、難易度も敵の弾を撃ち落せるといった親切設計になっているので、そんなに高いわけでもなく、少しなれれば結構長い時間遊べました。
とにかくこの『ブラッドブラザーズ』は、雰囲気も面白くてゲーム自体もかなり丁寧に作られているので、前作同様に非常に完成度の高いゲームでした。
でもやっぱりマイナーでしたけどね……。


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