一体どこらへんがフェニックスなのかなあ……。
プレイヤーは飛行機なのか?それとも生き物なのか?


フェニックス

アーケード メーカー不明(一応タイトーとなっているが……)

赤くて両手両足とおぼしき妙な物体を伸縮させながら移動する自機を操作し、画面上方で編隊を組んで攻撃してくる敵(何なのかは不明。これは鳥なのか?)どもを撃墜していくというゲームです。
一言でいってしまえば、『ギャラクシアン』の亜流ですな。
ヒット作が出ると同じようなゲームが出るというのは、まあいつの時代でもあったものです。
で、このゲームはさすがに亜流といっても、多少は内容にアレンジが加えられています。
『ギャラクシアン』では敵機は滑らかなカーブを描く軌道で飛来していましたが、このゲームではなんだか蝶のような不規則な動きでこちらに飛来してきます。
この軌道がなかなかいやらしくて、けっこう難しいものでした。
またこのゲームではそういった難しさの対策からか、ショットボタンの他にバリアーボタンというものが付いていて、これを押す事により1秒ほど自機が無敵になり、敵の攻撃を防ぐ事が出来ます。
ただ、当時はまだボタン一つが主流だったので、このボタン2つというのは結構難しく、昨今のシューティングのボムのような存在みたく、使おうと思ったらやられてしまうという事がしばしばでした。
しかし、今考えてみると、このバリアーというのはなかなか画期的なシステムでしたね。
後このゲームで印象に残っているのは、敵機の飛来する音が妙に不規則な音階の並びで、なんだか不協和音でも聴いてる気分になるので、あんまり聴いてて気持ちのいい効果音ではなかった事ですね。


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