飛び出すレース

コンチネンタルサーカス

タイトー アーケード


コンチネンタルサーカスは、タイトーから1988年に登場した大型筐体のレースゲームです。
といっても、私自身、香里園のゲームセンターで1回だけしかプレイしただけ。
なので、はっきりいって、ゲームプレイに関してはまったくといっていいくらい知らないし、覚えていません。
おおよそ覚えているといえば、自車が黄色という珍しいカラーリングだった事くらいですか。


しかし、このゲームは非常に強烈な印象を残したゲームでした。
なぜって、ゲームでは非常に珍しい、3Dメガネを採用した『とびだす』ゲームだったから
『とびだす』ゲームといえば、ファミコンの『とびだせ大作戦』や『ハイウェイスター』などがあります。
このゲームも同様で、画面を2つにぶれるように分割して表示し、それを特殊なめがねをかける事により、オブジェクトが飛び出して見えるするというものでした。
印象的なのが、そのメガネの形状。
この特殊なメガネ、運転席型の筐体の上部、つまり天井の部分から堅めの金属製ワイヤーによってプレイヤーの目の前にみょいんと伸びている、という形になっています。
つまり、このゲームは筐体内部に座り、上に伸びているワイヤーメガネを自身の前に伸ばし、それを通して画面を見るというスタイルでプレイするわけですね。
このワイヤーで繋がれたメガネを除き込むという行為というのが妙にサイバーでカッコ良くて、なんかスターウォーズのようなSF映画みたいな感じでした。
実際にプレイこそ1回しかしませんでしたが、筐体に座ってメガネを覗き込んで、デモ画面を見つつサイバーでイカス雰囲気に少し浸る、という行為はしばしばしてましたよ。 金無かったし。
いくらそういう事にあこがれる子供時代だったとはいえ、今冷静に考えてみるとかなりアホな事してましたな、私は。


一回しかやった事無いゲームのレビューなのに、この立体メガネの存在で今でも記憶に残っているタイトルですねえ。


2002年6月30日


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