ため息が出るほどの美麗グラフィックと、耳をつんざく悲鳴のヒロイン
描き込みが細かい! 美麗な(?)タコです。


クロスブレイズ

アイレム アーケード


剣と魔法の世界が舞台の横スクロールアクション。
タイトルを和訳すると『交差する刃』ですか。
1Pはけっこういいガタイした二刀流の戦士ロイ、2Pは大きな鎖付き鉄球が武器のスーパーマッチョな大男アーノルド。
この2人がファンタジー世界を舞台に、様々なモンスターどもとうりゃうりゃあちゃあちゃと斬ったはったの剣劇合戦を繰り広げます。


このゲームの特徴として、敵の攻撃に自分の攻撃を合わせる事で受けの動作が出来、その時もう一度攻撃ボタンを押すと、威力が2倍のカウンター攻撃を繰り出す事が出来るというのがあります。
カウンター攻撃は、たいていの敵の攻撃を受け止める事が出来るので、上手く使えばかなり強力な攻撃手段となりえます。
プレイヤーの数倍はある巨大なボスの攻撃も、受け止める事が出来たりします。
……なんですが、これがなかなかクセのある操作方法で、私には全然だめでしたね。
プレイするときは、ほとんど攻撃ボタン連打のゴリ押しばっかりしてましたよ。


さて、当時のアイレムはグラフィックには定評があり、このゲームもその当時のアイレムらしい細かい描き込みや渋めの美しい色使いで、一時期話題になったものです。
もうそのグラフィックはくどくど説明するよりも、スクリーンショットを実際に見てもらったほうが早いです。
まさにドット絵の極地、アイレムグラフィックの真髄がここにあります。


ただ、ゲームはかなり難しいものでして、いつやってもほとんど3面くらいで全滅。
ある日、知り合いと同時プレイ&コンティニューしまくりで全面クリアに挑戦しましたが、結局2000円以上も使ってしまいました。
そうそう、ゲームの目的は、冒頭でいきなりさらわれるヒロイン『エミリア』を助け出す事ですが、その時彼女は『キャーッ!!』と耳をつんざくくらいの甲高い悲鳴を上げるのですが、その声は同じゲームセンター内にいると、いつこのゲームがプレイされたかすぐに分かるくらいやかましいものでした。
ちなみに設定では、エミリアはアーノルドのという事になってます。
そして彼女は大男アーノルドの妹なだけあってか、ロイよりもはるかに長身です。
そう考えると、エミリアは2メートル以上の大女となりますね。いう事になりますね。
うむむ、大きなヒロインもいたものです。
もしくは、ロイが相当なチビなのか。

2000年8月28日
マッチョな野郎、アーノルドが大暴れ! 鳥ではなく虫に乗るあたり、ファンタジーらしいですな。 ラスボスのヘビ女です。強いです。


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