このゲームのレビューを書いた人はおそらく私が初では?というか知ってる人いるのか?

マッドドッグマックリー

カプコン アーケード


マッドドッグマックリーは、西部劇をモチーフにしたLDゲームです。
LDゲームとはレーザーディスクを使用したゲームの事で、1980年代前半に一時期はやったジャンルのゲームです。
基本的な内容はレーザーディスク(デカイDVDみたいなものです)により再生されるムービー映像を見ながら、所々のシーンで画面の指示に従い特定の操作を行うというモノです。 正しい操作を行えば先のシーンに進み、間違った操作を行うと1ミスとなり、やりなおしとなります。
一言でいうなら、画面の指示に従って操作するという、タイミング合わせのゲームなんですね。 代表的なものは、『ロードブラスター』や『タイムギャル』、『ドラゴンズレア』など。
で、マッドドッグマックリーはそんなLDゲームの中の1つです。
特徴として、LDゲームにしては珍しく1991年という時期に登場したのと、それまでアニメーションがメインだったLDゲームに、西部劇を舞台にした実写映像を持ち込んだということですかね。
私はLDゲーム全盛期のタイトルはあまりプレイした事無かったので、1991年に出たマッドドッグマックリーはものめずらしさもあってか、それなりに結構やりこみました。
ちなみにこのゲームにおける操作デバイスは、もちろん拳銃です。 敵と対峙して、相手が銃を撃つより早く倒せばOK、出来なければ1ミスとなります。
リロード動作などもあり、今の拳銃型のガンシューに非常に近い感じでした。
ちなみに販売はカプコンですが、実際は海外で製作されたゲームです。


さて、このゲームは酒場で情報収集、突然の撃ち合い、集団銃撃戦、決闘など、大体西部劇のお約束というのが詰まっていて、また私も結構こういう雰囲気は嫌いではないので、楽しめるゲームでしたね。
音声もちゃんと日本語に作りなおされていたので分かりやすかったし、またビンを撃つトレーニングシーンなんかもあったりして、けっこうこだわりを感じさせる作りなのがポイント高かったです。
このゲームは映像が実写なのと、銃というコントロールデバイスを使用するシステムのおかげで、結構西部劇っぽい雰囲気を感じる事の出来る、なかなかよく出来たゲームだったと思います。 まあワンコインクリアは出来ませんでしたが。
ただ、私がプレイしたゲームセンターではあまり音声が大きくなく、また他のゲームの音が大きかったせいもあってか、ゲーム中に語られる登場人物達との会話が聞こえにくかったというのがちょっと残念でした。
なので、時にはスピーカーの方に耳を傾けるという動作もよくやったモンです。 もう少し音が大きかったらよかったんですけどねえ。
とにかく、面白いゲームでした。


にしても、こういうタイトルのレビューを書いていると、『私はこんなマイナーなタイトルのレビューばかりかいてていいのか!?』とたまに思ったりします。
もう少しメジャーなゲームのレビューも増やすべきですかね。


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