コナミの格闘ゲームってホントに売れませんねえ。

マーシャルチャンピオン

コナミ アーケード


一言でいうなれば、コナミ版『ストU』です。
ゲームは1レバーと3ボタン。
このゲームの特徴としては、スト2のようにキック、パンチの強弱を使い分けるというものではなく、3つのボタンが上、中、下段となっているのが面白かったですね。といっても2、3回プレイしただけなのでそれがどれほど活かされていたのかはよく知りませんが。
私の使ったキャラは、恐らく主人公と思われる赤いカンフーズボンで上半身裸(シャツきてたかな?)の拳法家。
どんなキャラだったのかすら忘れてしまいましたが、『天下連拳』(だったと思う)という上段突きを繰り返しながら上昇していくという対空技がいまだに印象に残っています。それ以外の記憶はさっぱりなんですけどね。


このゲームで最も話題になったものといえば、やはり女性キャラの『レイチェル』でしょう。
金髪で忍者、上は紺の胴着で下は生足というすごい格好、そして筋肉質なのか豊満なのかよくわからないど見た目すごい足など、話題性十分でした。
しかもいまだに話題に上ることがあるというから大したものです。
『ゲーメスト』という雑誌でもよくイラストが載っていましたね。というか、他のキャラがあまりに話題性なさ過ぎというべきでしょうか。
ゲーム自体も大して売れてませんでしたし。


あとラスボスは『サラマンダー』というのがいかにもコナミらしい名前でした。恐らく同社のタイトルから持ってきたんでしょう。
ちなみにこのサラマンダーは通常技がなく、出す技はすべて必殺技です。それも、独自のものではなく、すべて他のキャラの必殺技のコピーというから強烈。
他キャラのコピー技を使うラスボスというのも珍しいですが、それ以上に自身の技を持っていないラスボスというのは、後にも先にもこのゲームだけでしょうね。『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズのルガールも真っ青ですな。


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