私が初めてプレイしたエロゲー

ランス2

反逆の少女達

アリスソフト FM−TOWNS


この世で最も優れた男は自分であり、この世の女性は全て自分のモノ。
そして目指すは世界の支配者!

という、まるで誇大妄想患者みたいな思想を持つ鬼畜な主人公、ランスが活躍するゲームの第2段です。 登場は1990年。
実は、このゲームは私が初めて買ったエロゲーであるという、記念すべき一本であります。
この手のゲームを購入するのは初めてだったので、買う時はホント、緊張しましたねえ。
ちなみに一作目は未プレイです。


 ストーリー
鬼畜戦士ランスとその相棒(奴隷)シィルは、ある依頼を受けてカスタムの町にやってきた。
町長の依頼により、反乱を起こした4人の魔女、マリア・カスタード、ミル・ヨークス、
エレノア・ラン、魔想志津香を倒し、彼女達の魔力で地下に埋没してしまったカスタムの町を開放するのが、今回の依頼である。
4人の魔女たちは4つの迷宮を支配していて、そこには様々なモンスターや仕掛けが施されているという。
ランスとシィルの運命やいかに?



さて、冒頭でも書いたように、このゲームは私が初めてプレイしたエロゲー……という位置付けなんですけど、実の所、結構昔の話なので、あんまり細かい所は覚えてないです。
まあでも、いくつか印象に残っている所はあったので、それらをここでちょっと語ってみようかと思います。


まずこのゲームでよかったと思うのが、明るい内容だったという事ですか。
『ランス』といえば鬼畜の代名詞のような一見しうて極悪非道なキャラですが、しかしなんというか、ゲーム全般通して明るいお気楽な感じの内容だったので、鬼畜な主人公といってもそれに対してあまり嫌悪感を感じさせなかったんですよね。
これが今のエロゲーみたいなドロドロでダークな内容のモノだったら、おそらく最後まで続けようという気すら起きなかったかもしれません。 明るい内容というのはあとくされが無いのでいいですな。
あと、それぞれのキャラの個性がよく立っていたというのがこのゲームで楽しい所でしたね。
もちろん最も個性的なキャラはランスでしたけど、他にも建前で神に祈りをささげているシスターがいたりなど、なんか底抜け脱線キャラ大集合という感じがよさげでした。


ゲームのとして見た場合、まあこの程度、といった所でしたね。
戦闘に気力を消費したり、リスクのある必殺技『ランスアタック』を採用したり、すごろくのような移動シーンなど、システム的になかなか面白いモノもありましたが、しかし家庭用ゲーム機のRPGなどと比べると水準的にはやっぱりショボ目でした。 プレイ時間も数時間程度で終わるという短さだったし。
まあ元々当時のエロゲーは、まだまだHな映像にちょっとしたゲーム性がついてるといった程度のモノがほとんどだったので、このゲームもRPGとして見た場合、大して遊べるものではなかったのはしょうがないんですけどね。 
もちろん、私も元々ゲームよりも絵が目的でこのゲーム買ったようなものなので、これに関しては特に不満はなかったです。


このゲームは、キャラが可愛かったですねえ。
CGのボリュームも当時にしては結構あったんじゃないでしょうか。 フロッピーディスク4枚組みでしたっけ。
あと、当時のアリスソフトのゲームって、結構お遊び的な要素がありましたね。 敵キャラに人食いX68000とか人食いTOWNSとか。 女性の敵には複数のグラフィックが用意されてたり。 あとハニワとか(笑)
ただ不満があったとすれば、ランスや他の男キャラのグラフィックがやけにカッコ悪く見えた事でしょうか。
まあ、エロゲーで男キャラを魅力的に書くってのも問題ありなんでしょうけど(笑)。
余談ですが私の中では、なぜか『とっこーちゃん』という敵キャラがいまだに記憶に残ってたりします。 なぜに?


シナリオはお気楽で面白かったですね。
破天荒なランスらしく、豪快で強引な展開がナイスでした。
中でもランスがレベルアップ時に出現するレベル神をも襲ってしまうという所は笑ったものです。 
ラストはハーレムでエンディングという、いかにもエロゲー的な、それでいてランスらしい破天荒な終わり方でしたな。


ところで、このゲームのパッケージのキャラって、ゲーム中に登場してなかったような気がするんですけど、誰なんでしょ?


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