敵キャラの描き込みがスゴイ

レッサーメルン

パンサーソフトウェア FM−TOWNS


さて、『レッサーメルン』です。2DフィールドタイプのRPGで、登場は1992年。
元々私はRPGあまりプレイしないんですが、どういうわけかこのゲームは購入してしまいました。グラフィックが綺麗だったんですよね。
もう随分昔の事なんで細かい部分はほとんど忘れてしまいましたが、ストーリーは確か有翼人であるメルン族と、人間との関係に関する話だったと思います。
ちなみにイベントシーンはフルボイスでした。ここらへんはCD−ROMマシンの特徴を活かしていましたね。


このゲームは、とにかくグラフィックがよかったです。
元々PC−9801のゲームだったんですが、FM−TOWNSに移植されるにあたってグラフィックを256色に描きなおしたようで、当時にしてはかなり綺麗でした。
とくにビジュアルシーンと敵キャラのグラフィックは非常に美しかったです。
またそれだけでなく、ゲームバランスも結構よく出来ていて、結構サクサク進むゲームでした。所々経験値稼ぎをしなければならない場所もありましたが、ストレスたまるほどでは無かったです。
欠点といえば、ビジュアルや敵キャラの綺麗なグラフィックに反してフィールドのグラフィックが使いまわしのせいか妙に雑だったのと、RPGとしてはシステムがオーソドックスすぎてこれといった特徴が無かった事くらいでしょうか。
まあでも、とにかく完成度の高いゲームだったのは確かです。結構マイナーですけど。


ちなみにこのゲーム、ストーリーの構想に3年も使ったんだとか。当時の雑誌などでもこのゲームに関しては壮大なストーリーで世界観がすばらしいとか書かれてましたし。
でも構想3年というのが本当なら、採算取れたんでしょうかねえ。


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