神谷明の声はやっぱりいい。ゲームもけっこういい

レッドアラート

日本テレネット PCエンジンCD−ROM2


当時PCエンジンCD−ROMを買ったばかりの私は、アクションゲームに飢えていました。
そのせいか、特にパッケージを確認もせずにただ『戦場の狼』タイプのアクションゲームだというだけでこれを買ってしまいました。

大まかなストーリーは、傭兵時代に自分を裏切り、仲間を全滅させた悪の組織に復讐するため、1人の戦士が立ち向かうという、まあB級アクション映画さながらです。

ゲームは全方向型のアクションシューティングで、日本テレネットけっこうがんばったのか完成度高いです。
当時のアクションゲームにしては珍しく、経験値によってレベルアップするというシステムが取り入れられており、それに伴い体力が増えたり使える武器の種類が増えたりします。
そのバランスもなかなかよくて、あまりアクションのうまくない人でも十分先に進めるくらいの配慮がなされていました。
ゲームとしても十分に面白かったですが、主人公である『ガイ=カザマ』の声を、シティーハンターの冴羽遼でおなじみの神谷明が声を当てていたことがポイント高く、いい味出してました。
この人の声が好きなんですよ。
特にゲーム中、ボス戦の前にはちょっとした会話があるんですが、それが『悪いが闘いにレディーファーストはないんだぜ』、『大佐、あんたしつけがなっちゃいないぜ』などと、これまたストーリーと同じくB級映画的なテイストあふれるセリフをしゃべるのがイカしてました
ゲーム前のビジュアルシーンも日本テレネットらしく、クオリティーは十分。
特に7,8面くらいでのパーティ会場でのガイの礼服での戦闘モード突入は当時はすごくカッコよく見えました。


とにかくCD−ROM2で初めて購入したソフトとしては大当たりだったものです。
そんなわけでビジュアルシーンとゲームシーンのどちらも完成度の高い今作で大満足した私は、考え無しに同社の『コズミックファンタジー2』を購入してしまったのでした。
結果はコズミックファンタジー2の項を参照。


戻る