宇宙人がダイヤをちょろまかしに来るゲームですな
画面中央より少し左上にある黄色い物体が主人公です。ところでZONKERって何?


ザ・ピット

CEBTYRU(国内販売はタイトー?) アーケード

1982年のゲーム、ザ・ピットです。
ええと、たしか、家族で旅行にいった時でしたっけ、とりあえず旅館のゲームコーナーで数回プレイした事があり、あとどっかのゲームセンターで一度見た事あるだけです。
でもやけに鮮明に覚えているんですよね。
懐かしいゲームだ。


さて、これは固定画面式のゲームで、UFOで地上に降り立った主人公(宇宙人?)は、なんだかよく分からない機械を使って地面を掘り、地下深くに侵入し、そして底に眠るダイヤを失敬、最後に再びUFOに乗って脱出するというゲームです。 なんか、コンセプトがUFOキャッチャーに似てますな、関係無いけど。
道中では、当然敵(人間?)や硬い岩が行く手を阻みます。 また、敵の戦車が画面の右からプレイヤーのUFOを破壊しようとしてくるので、急いで事を済まさなければならないという時間制限もあります。


当時このゲームは、地中を掘り進む、画面に散らばるダイヤを集める、場所によっては上から針が落ちてくる、なんだかよく分からないエイリアン(笑)が飛び跳ねているなど、固定画面ながらもバラエティー豊かなステージ構成をしていたので、子供だった私の目にはとても面白そうに映りました。
しかし当時の私はまだ幼い子供だったので、当然お金は全く持っていませんでした。 なので、デモ画面ばかりずっと見ていて、それでプレイした気になっていたものです
このような経験、皆さんも結構あるんじゃないでしょうか?
で、何とか100円、もしくは200円ほどの金額をようやく手にいれても、それをすぐに使うともったいないという感じがするので、なかなかコインを入れる踏ん切りがつきませんでしたね。
そして、何とか勇気を振り絞って(笑)コインを投入、いよいよプレイだ!となっても、すぐに終わってしまうというのがよくあるパターンでしたな。
なにぶん子供なので、ゲームのプレイは全然上手くなかったし。


ところで先ほど『このゲームはバラエティーに富んだ仕掛けやステージ構成をしている』と書きましたが でも、実際には相当高難度なゲームだったんですよね
というのも、プレイヤーの移動判定が非常に厳しく、1ドットずれているだけで前に進めなくなるほどシビアな判定。
その上敵キャラの当たり判定や移動速度もやたらに大きく、移動の難しさもあいまってことさら難しいゲームとなっていました。
したがって当時の私には、2面以降は進めませんでした。 ちゅうか、それ以前に2面に行けただけでも珍しかったし。
デモ画面ではあっさりステージ1をクリアするというプレイが流れていたので、プレイする前まではけっこう簡単なゲームだと思っていたんですけどねえ。
でもあのデモ画面を記録した人は上手すぎですよ。

2001年5月4日


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