ゲーム史上初(?)3D的な要素を持った縦シュー
斜め視点というのはなかなか難しいモンです。


ザクソン

セガ アーケード


ザクソンは1982年に登場した、自機が画面の左下から右上に向かうという、一風変わった形になっているシューティングです。 
いわゆるクォータービューってやつですか。
なぜこのような画面構成なのかというと、このゲームには高度という概念が採用されていて、左右の移動のみならずと上下で自機の高度を調節できる様になっていたからなんですね。
また、この高さを分かりやすくするための高度計なるものが表示されていて、これで自分がどの高さにいるのかを把握できるようになっていました。
しかしながら、当時にしてはあまりに画期的といえた斜め視点。
そしてその斜め視点を最大限に活かしたプレイヤーゲーム性という事もあってか、敵と自機との位置関係がつかみづらく、自機の位置を高度計で確認していると、その間に敵の攻撃でやられる、ということも珍しくありませんでした。
また燃料の概念もかなりシビアになっていたので、とにかく難しいゲームだったと思いますね。
斜め視点というのは斬新なアイデアだけど、さすがにややこしすぎましたね。 少なくともガキンチョだった当時の私にとっては。

ちなみに『ザクソン』は、携帯用液晶ゲームとしても発売されてました。

2000年6月23日


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