『刑事』と書いて『デカ』と読む。 It's、ダイナマイト!
とりあえず大統領令嬢不細工過ぎ。 助けるのイヤです。 救出意欲大減退なキャラですな。


ダイナマイト刑事

セガ アーケード


 ストーリー
『ウルフ本郷』をリーダーとするテロリストグループが、多数の人質を取り超高層ビルを占拠した。
しかもその人質の中には、大統領令嬢も含まれているという。
そこで警察の上層部は、『Mr. ダイナマイト』の異名を持つブルーノ・デリンジャー刑事と、新人だが有能なシンディ・ホリディの2人に、大統領令嬢の救出とテロリスト達の殲滅任務を言い渡した。
2人はヘリで高層ビルの屋上へと向かい、テロリスト達の巣窟である高層ビルへと潜入する。
素手で。


タイトルが全てを物語っている』というゲームはよくありますが、このゲームはまさしくそんな一本。
いやむしろ、これ以上このゲームにふさわしいタイトルはあるのでしょうか?
だって、『ダイナマイト』な『刑事』ですよ!?
しかも『刑事』の部分を『けいじ』ではなく『でか』と読む。
すなわち『ダイナマイトデカ』!
このゲームをやった事の無い人でも、タイトルを見るだけで、少なくともどんなバカさテイスト溢れるのゲームなのかというのは予想できるんじゃないでしょうか。
とにもかくにも、こんなすばらしいタイトルを考えた人に拍手!
ブルーノ・デリンジャーの勇姿。 濃いですな。

というわけで、『ダイナマイト刑事』の紹介。
『ダイナマイト刑事』は、ST-V(セガサターン互換)基盤を使用した、フルポリゴンの『乱闘型格闘アクションゲーム』です。
あ、いや、正しくは『乱闘型格闘アクションゲーム・ダイハード風味』と言うべきですか。
分かりやすく言うと、ファイナルファイト系のアクションゲームに、映画ダイハードのような泥臭さや男臭さがこれでもか!というくらい撒き散らされているゲーム、てな感じです。
ゲーム内の設定も、テロリストに占拠された高層ビルといい、ブルースウィリスにやたら似ている泥臭いオヤジ主人公刑事といい、その刑事が男臭さを振り撒きながら暴れ回る展開といい、やたらにダイハードに酷似してます。
それもそのはず、元々映画『ダイ・ハード』をコンセプトに作られたものだからなんですよね。
その証拠として、海外での『ダイナマイト刑事』のタイトルは、『DIE HARD ARCADE』になっていたりします。
ま、そんなこんなあって、ダイナマイト刑事のその暑苦しいまでに濃い内容は、一部で絶大な支持を受けました。
もちろん、私もその一人。 こういう男臭い雰囲気のゲームって好きなので、かなりやり倒しましたよ。
一般に受けるのではなく、カルトな人気を出すゲームだというのが、セガらしいというべきかなんと言うか…。
というわけで、次からはこのゲームの魅力(?)を大紹介。


 多彩で痛快、爽快で派手、そして高いアクション性
ダイナマイト刑事は、ブルースウィリスばりの刑事を操作して敵を次々に蹴散らしていく、乱闘型格闘アクションゲームです。
とにかく次々に現れる敵を、アチョアチョと殴りまくって蹴りまくってたたきまくってしばきまくってどつきまくって投げまくって撃ちまくっていけばOKと、アドレナリン分泌しまくりな熱いゲーム展開です。
アクションも非常に豊富で、レバーとボタンを組み合わせる事により、パンチ、キック、ジャンプ攻撃、つかみ攻撃、武器攻撃といった基本的なものから、マウントパンチ、ジャーマンスープレックス、ジャイアントスイング、サマーソルトキックといった派手な技もあり、その数はざっと40以上(詳細は後述)と、まるで対戦格闘ゲーム顔負けなほど多くの技が使えます。
アクションゲームは数あれど、1レバー+3ボタン(パンチ、キック、ジャンプ)の操作系統でこれだけ多彩なアクションが繰り出せるゲームというのも、珍しいですね。
またその技もモーションキャプチャーによって作られているので、多彩でリアル。 見ているだけでも楽しめます。
もちろんプレイするのはもっと楽しく、数多くの技や武器を使って『オラオラオラオラ!テメーらみんなまとめて地獄逝きっ、オラァッ!』とバリバリと敵を蹴散らしていくのは痛快であり爽快であり面白いです。
ちなみにその技のコマンドはPPPKやP+Kなど、バーチャファイター系のコマンドが多く、ここらへんがいかにもセガですな。
こちらはシンディ・ホリディの勇姿。 カッコイイ女性なんだけど、やっぱり濃い。

 気の抜けないデモ画面
ダイナマイト刑事のウリの1つに、『CAUTION』システムというのがあります。
これは移動シーンなどのデモ画面中に突然表示される画面の指示に従うというやつで、例として廊下を走っているデモシーンの時、突然の敵出現と共に画面に『キックを押せ』と画面に指示が表示され、すかさずキックボタンを押さなければならないというというものです。
上手く成功すれば敵を一撃で倒せたり、攻撃を回避できたりします。 またそれだけでなくライフも少し回復します。
操作に失敗するとその攻撃は空振りしたり転んだりして、その敵と戦うハメになります。 もちろんライフ回復チャンスをも失う事に。
つまり、デモ画面であろうとゲーム中は常に気を抜くなという事ですね。
これが結構面白い演出を醸し出していて、曲がり角を曲がる瞬間に出現した敵に一撃、ドアを開けて踊り込むと同時に敵に体当たり、敵トラックの突進を間一髪避ける、ロケットランチャーを側転で回避(出来るのか?)など、いつでもどんな場所でも臨戦体制、というのを感じさせてくれます。


 濃く、そして変なキャラ達
ダイナマイト刑事に登場するキャラ達は変なのが多い、というかおかしなヤツらばかりです。
ついでにそれだけでなく、濃くむさ苦しいというおまけ付き。
まず、粗いポリゴンで作られたというのもあいまってか、キャラの外ヅラがみんな変
そこらへんにいそうなチンピラ系の雑魚から、なぜかガスマスクをした敵、消防服で身を包んだ大男、相撲取りのようなデブ、パンツ一丁の男、エセ空手家アフロヘアーの男、4本足の警備ロボット、ハゲヒゲのラスボスなど、これでもか!というくらい珍奇な敵キャラ大集合
こんなテロリスト達がいたらイヤすぎ。
中には何人か女性キャラもいたりするのですが、でも華やかさなど微塵も感じさせないあたりがこのゲームらしいというかセガらしいというか…
そうそう、プレイヤーデカも背中になぜか『POLICE1』、『POLICE2』と書かれていたりなど、敵に負けじとしっかり変さを保っているのがさすが。
それだけでなく、プレイヤーデカ達は、先に進むうちになぜか服がビリビリに破れていきます。
あと面白い事に、プレイヤーのデカ達はライフ満タンで回復アイテムを取ると、それ以上にライフ値を増やす事が可能になっています。
つまりこれは、デカの体力に上限なんてものはないということですな。
さすがはダイナマイト刑事。
ついでに言うと、ヒロインであるはずの大統領令嬢も、可愛いというよりどちらかといえば不細工なのがいい味出しまくってます。
そしてそんな見た目だけでもおかしなキャラ達が、これまた珍妙なアクションや行動を起こしてくれるのが更にナイス。
相撲取りなデブはゴロゴロ転がったり四股を踏んだりして攻撃してきますし、ロボットはジャンプして足を回転させて攻撃とどう考えても警備ロボットらしからぬ動きをしてきます。 エセ空手家は技を出すとカッコつけて決めポーズを取りますし、消防服の大男はグルグル回転しつつ攻撃してきます。 女性キャラは金的攻撃をしますし、もちろん喰らった男は悶絶してピョンピョン
ラスボスのウルフ本郷も当然珍妙なキャラです。
有名なセリフは『一人や二人のSWATなどどうでもいい、それより、大統領の娘はどうした』、『さっさと探せ!わかったな!?』など。
しかも、このセリフを言う時にわざわざ彼の顔のどアップが映し出され、その上目玉がギョロリと動くなど、やけに気合の入った作りになってます。
それと、彼の目的は社長室(?)にある大きな金庫を開けて金を盗み出すことなんですが、金庫が開いた時、ポリゴン顔のくせになんとも言えない恍惚な表情も見せてくれます。
ちなみに大統領令嬢は敵の通信機を使って助けを呼び、結局捕まるという大アホぶりを披露してくれます。
何なんだおまえは。
他にも色々ありますが、それはまた後述。
このように、とにかくこのゲームに登場するキャラ達はみなどこか変であり、奇妙であり、濃いという事です。


 変な武器と変な仕掛け
ダイナマイト刑事といえば変な武器、そして変な武器といえばダイナマイト刑事というくらい、このゲームを語る上で武器の話題ははずせません。 ついでに変な仕掛けも。
大体この手の格闘アクションゲームではちょっとした武器が登場するのが常ですが、しかしこのゲームはそれだけでなく変な武器や火器が混じっていたりします。
というわけで、武器の紹介。

 ハンドガン
非常によく登場する武器。
このゲームの主人公は刑事なので拳銃もよく使うと言う事ですか。
拳銃は使いようによっては敵に手錠をかけることも出来ます。
にしても、格闘アクションなのに拳銃が基本的な武器として登場するあたり、そんじょそこらの格闘アクションゲームとは一線を画していますな。
ちなみに弾を撃ち尽くすとお約束で最後に拳銃を投げつけます

 サブマシンガン
ハンドガンの強化版というべき武器で、これまたハンドガン同様格闘アクションゲームにしてはよく出現します。
ハンドガンとマシンガンは飛び道具なので、遠くから敵を攻撃が可能なスゲェ便利な武器なんですが、反面敵もバリバリと使って来るのので油断禁物です。

 
消防士や消火器の隣などに置かれている非常火災用の斧です。
突きまくったり斬りまくったり出来る強力な武器です。
斧タイプの武器は相手がガードしていてもお構い無しに攻撃できるので、エセ空手家や相撲取りデブ相手にかなりの威力を発揮します。

 ナイフ
ごく普通のコンバットナイフです。
斧と全く同じ性能ですが、しかし一回しか出てこないので、ものすごく印象の薄い武器です。

 割れたビール瓶
割れたビール瓶で、斧と同じ性能を持っています。
よく盛り場などで酔っ払いが振りまわしていますよね。
あまり刑事達には似合わない武器です。

 イス
そこらへんのイスで、投げて攻撃する武器です。
1度投げるとバラバラになるという、まるで香港映画に出てきそうなえらくモロいイスです。

 ドラム缶
これまた一回限りの投げる武器で、ヒットするとなぜか爆発します。
衝撃で爆発する薬品でも入ってるんでしょうかね?

 アンティーク時計
イスと同タイプの武器で、これまた投げると簡単にバラバラになってしまいます。
こんな高価そうな時計でも遠慮無しに刑事達は武器として使用します。

 モニター
コンピュータのモニターで、投げて使用します。
しかし、ヒットすると爆発するというあたりが謎です。
中に爆薬でもしこんでいるんでしょうか?
ぶっそうなモニターですな。

 デッキブラシ
さて、ここらへんからダイナマイト刑事らしい武器が登場します。
まずはデッキブラシ。
そう、あの便所とかに置かれている掃除用の硬いブラシです。
しかも強い。
こんなの振り回して戦う刑事なんて、こいつら以外におらんでしょう。

 鉄パイプ
乱闘格闘アクションではおなじみ、鉄パイプです。
デッキブラシと同タイプの武器です。
にしても、乱闘ご用達の武器である鉄パイプが掃除用ブラシと同じ扱いとは……。

 ゴルフのアイアン
これもデッキブラシと同タイプの武器です。
何度も言うようですが、ゴルフのクラブを振り回して戦う刑事達ってこいつら以外におらんでしょう。

 ロボットアーム
ロボットの腕の部品で、デッキブラシと同タイプの武器です。
警備用ロボットから奪う事が出来ます。
自分の落とした部品でタコ殴りにされる警備用ロボットが哀れですな。

 ロケットランチャー
アクション映画、とりわけ戦争系のものではすっかりおなじみ、ロケットランチャーです。
もちろん超威力。
でも移動力が著しく低下します。
それにしても、ビルの中でこんなのぶっ放すなんてムチャしすぎ。
撃った本人もただじゃ済まなさそうですなんですけど…。 

 対戦車ライフル
ロケットランチャーに続くぶっとび火器、巨大な対戦車ライフルです。
敵にヒットすると壁までふっとばし、さらには複数人をまとめて吹き飛ばす事も可能。
こーゆー武器を生身の人間相手に使いまくるあたり、さすがダイナマイト刑事といわざるをえませんな。 といいつつ敵も使ってきますが。
ちなみに向きを替える時に振りまわす銃身にも攻撃判定があったりします。

 殺虫剤
変な武器といえばこれ、殺虫剤です。
使うと敵がゴホゴホとせき込み、そのスキに攻撃を叩き込む事が可能です。
余談ですが、殺虫剤が出てくるゲームは数あれど、人間相手に使う武器として登場するのはこのゲーム以外にまずないのでは?

 殺虫剤+ライター
そしてさらに変な武器なのがこれ、殺虫剤+ライターの組み合わせ。
殺虫剤の中には可燃性の物質が含まれており、酒に火をつけてファイアーという宴会芸のような火炎放射が可能です。
言うなれば簡易炎放射器というわけですね。
そんなキワモノをまっとうな武器として使わせるあたりがナイスですな。

 コショウ
殺虫剤火炎放射に勝るとも劣らない変な武器、コショウです。
使い方はいまさら言わずとも分かると思いますが、コショウを撒いて敵のくしゃみを誘発、そのスキに攻撃。
どれほどカッコイイアクションを決めてきても、この武器を使った瞬間に一転してコメディ色に染まってしまうという、恐ろしい武器といえます。

以上のように、このゲームには非常に多彩かつ変な武器が満載です。
もしこのゲームをプレイする機会があるのなら、是非ともこれらの武器を使って爽快感を味わい、そしてついでに笑いも取りましょう。
これこそが、このゲームの本質だといっても過言ではありません(笑)
あ、そうそう、このゲームには変な武器の他にも、変な仕掛けも沢山あります。
詳細はゲームのフローチャートで説明するので、ここでは省略。


 ダイナマイトな難易度
ダイナマイト刑事は非常に楽しいアクションゲームですが、しかしけして簡単な難易度都は言えません。
原因としては主に2つあります。
まず第1に、回復アイテムが少ないというのが厳しい。
このゲームの敵は結構な攻撃力を持っているのですが、しかしその反面減ったライフを回復させるためのアイテムが乏しいです。
回復アイテムは四角いカプセル、丸っこいカプセル、救急箱と3種類ありますが、でも体力をもっとも大きく回復してくれる救急箱ですら、全ライフの5〜6分の1程度しか回復してくれません。 当然、ごくたまにしか出てきません。
小さいカプセルは良く出てくるのですが、しかし回復量は微々たる物であり、また取ろうとして敵の攻撃を受けるというパターンが非常に多い。
しょうがないのでいったん敵を全部片付けて後でゆっくり取ろうとしても、敵が全滅するとすぐにカプセルも消えてしまいます。
つまり、敵を倒しきる前にカプセルを回収しなければならないのです。 でも、敵を残したままカプセルを回収しようとすると殴られます。
このせいで、ライフの回復が非常に難しいものになっているのです。
第2に、プレイヤーの性能が決して有利にできていないのが厳しい。
大体この手のアクションゲームの常として、プレイヤー側は敵をまとめて倒せるように判定が大きく性能のいい技を持っている事が多いのですが、しかしダイナマイト刑事ではプレイヤーと敵の能力にそれほど大きな差はありません。 
例えばプレイヤー刑事はつかみ攻撃を行えますが、反面敵もつかみ攻撃をやってきます。 さらにこちらが油断するとすかさずマウントポジションで殴って来たり、ジャイアントスイングもかましてきたりします。
その上銃を筆頭としたプレイヤーの使える武器は、敵もほとんど使ってきます。
中には寝転がって銃を撃ってくる、かかと落としを使う、起き上がり攻撃を出してくる、こちらの攻撃をガードするなど、敵専用のアクションもあったりします。
つまり、プレイヤーは決していい性能を持っているわけではなく、いやむしろ、敵のほうが有利な技を持っている事もあるくらいです。 プレイヤーが圧倒的に有利といえるのは、ライフの量が多いくらいか。
そんなプレイヤーと変わらない性能を持った敵キャラを複数相手にしなければならないので、プレイヤー刑事に厳しい事この上ない。
ファイナルファイトの場合、投げやジャンプキックで敵を一箇所にまとめて一気に攻撃する、という戦法が使えるのですが、しかしプレイヤー刑事の攻撃判定がそれほど大きくないこのゲームではそういった戦い方が出来ず、とにかく上手く間合いを取って一人一人敵を確実に片付けていく必要があるのです。
これがキツイ。
このように、ダイナマイト刑事は決して簡単とは言えない難易度なので、ワンコインクリアするには相当緻密なプレイをしなければなりません。
また、敵の出現はパターンですが、しかし動きなどはかなりランダム性が強いので、ちょっとでも油断するとあっという間にやられてしまいます。
私もちょっとしたミスで簡単にやられてしまう事が多いので、今までワンコインクリアをしたことは数回しかありません。
ただ、これは言い替えるといつでもどこでもやられてしまう可能性があるという、常に緊張感溢れるプレイが楽しめるということになりますが、それでもキビシいです…。


さて、以上がダイナマイト刑事の主な特徴、そして魅力です。
ゲーム自体、いささか荒削りな感は否めませんが、しかし濃さ、泥臭さ、珍妙さ、奇妙さ、派手さ、男臭さ、痛快さ、豪快さ、おかしさ、キテレツさなど、とにかく強烈な個性が満載のゲームだというのは確かなので、一度はプレイする価値ありです。
今のきっちりとまとまった小綺麗なゲームにはない、良い意味でのばかばかしさヤケクソさがそこには溢れています。
また、ダイハードのマクレーン刑事になりきってプレイするのも良いかもしれません。
ダイナマイト刑事よ永遠なれ!


ちなみにこのダイナマイト刑事は(一部で)絶大な支持を得たせいか、続編である『ダイナマイト刑事2 カリブの海賊編』なるモノも製作されました。
こちらはドリームキャストに移植されており、またゲーム性、バカバカしさ共によりパワーアップさせて非常に完成度の高い作品となったので、一般には2の方が有名かもしれませんね。
そうそう、この『ダイナマイト刑事は』セガサターンに移植されています。
なぜか『ディープスキャン』という超レトロゲームとのカップリングで。
こういうわけのわからないマニアックさがいかにもセガらしいですねえ。
2人のコンビプレイは最強! だれだ!デコボココンビなんて言ってるのは!?


さて、ここからはダイナマイト刑事情報局というか、とにかくちょっとした情報を載せていこうと思います。
といっても、技の一覧とステージの展開のフローチャートだけですが。


まずはプレイヤーの使える主な技表。
1Pのブルーノ・デリンジャー刑事と2Pのシンディ・ホリディの2人は基本的にほとんど全く同じ技を使いますが、シンディの方はわずかに動きが速く、ブルーノはシンディよりもわずかに攻撃力が高くなっているという特徴があります。
個人的には、技のスキが小さいシンディの方が攻略しやすいですね。

操作はレバーでプレイヤーの移動、Pボタンでパンチ、Kボタンでキック、Jボタンでジャンプ。

通常時に出せる技
・PPPでパンチ3発のコンボ。 まあ基本ですね。
・レバーを横方向に2回連続で入れるとダッシュ。
・ダッシュ中にPでダッシュパンチ、ダッシュ中にKで飛び蹴り。 飛び蹴りは相手との間合いを詰めつつ攻撃できるのでなかなか使えます。
・レバー下+Pでしゃがみパンチ、下+Kでしゃがみキック。
・レバー下+PPPで下段パンチ2発からアッパー。
・レバー下+PPKで下段パンチ2発から下段回し蹴り。
・レバー下+KKKで下段蹴り3発。
・レバー下+KKPで下段蹴り2発からアッパー。 下段攻撃は全般的に余り早くないので、それほど使い勝手の良い攻撃ではありません。
・Pをしばらく押して離すとアッパーカット。 いわゆるタメ技というヤツですね。 はずすとスキが大きいので多用は禁物ですが、浮いた相手には追い討ちが可能です。
・Kをしばらく押して離すとサマーソルトキック。 主に縦軸をずらしつつ、敵が近寄ってきたら出すという使い方をします。 ボスクラスの敵はこれだけで勝てます。
・レバー横+P+Jでダッシュエルボー。 リーチが短いので、余り使い勝手は良くないです。
・レバー横+K+Jで飛び2段回し蹴り。 エルボーと違ってリーチが結構あるのでなかなか使える。 でも打点が少し高くまれにスカる時があるので注意。
・PPPKでパンチ連打から回転カカト落とし。 スピードが速くまた全段連続でヒットするので、攻撃の要とも言えるコンボです。 とりあえずこれでダウンを奪っていきましょう。
・PPPPKでパンチ連打から飛び後ろ回し蹴り。 かなり威力の高いコンボですが、しかし最後の飛び後ろ回し蹴りがヒットしにくいので、イマイチ使いづらいコンボです。
・KKKで回し蹴り3発のキックコンボ。 パンチコンボよりもスキがわずかに大きいですが、その分攻撃判定が強いです。
・KKPで回し蹴り2発から肘撃ち。 余り使う機会のないコンボです。 キック3発の方が使いやすいですし。
・ジャンプ直後にレバー下+Pで肘から落下。 いわゆるダウン攻撃ですが、寝転がって銃を撃ってくる敵に有効な攻撃です。
・ジャンプ直後にレバー下+Kで膝から落下。 こちらも肘と同様。 まあ好みで使い分けると良いでしょう。
・P+Jでジャンプアッパー。 いわゆる昇龍拳(笑)。 攻撃判定がそれほど大きくなく、またスキもデカイので使い勝手は良くないです。
・K+Jで垂直ジャンプ蹴り。 こちらも判定が弱いので、余り使えません。
・レバー後方+Pで振り返りパンチ。+Kで振り返りキック。 このゲームは敵に囲まれるシチュエーションが多いので、この技の使い所は多そうですが、しかし判定が強くないので実際には大して使えません。 これを使うくらいならPPPKなどで前の敵を片付けた方が良いですし。
・P+K+Jで全身無敵になる大回転キック。 いわゆる緊急回避技というヤツですが、しかし攻撃判定がやけに小さく、また出した後のスキも妙に大きいので、緊急回避技の割にはかなり使いづらいのがなんともはや。 出来ればこの技にたよりたくはないですね。

敵をつかんだ時に出せる技
・PPPでボディブロー2発からフック。 最後のフックで敵をダウンさせる事が出来る(後ろの敵も巻き添えにする)ので、威力は低いながらもかなり使える技です。
・KKKで膝蹴り2発から馬乗り状態へ。 馬乗り状態の時にP連打で馬乗りパンチ(4発)、K連打で馬乗り頭突き(3発)が出せます。 ただ、馬乗りになった時にすぐに攻撃を出さないと相手に返されて逆に馬乗りパンチを喰らってしまうので注意が必要です。
・PPKKKでボディブロー2発から頭突き2発、そしてジャーマンスープレックス。 なかなかカッコイイ連携ですが、ジャーマン後にちょっとしたスキがあるので、周りに敵がいるときは余り使わないほうが良い攻撃です。
・PPKKPでボディブロー2発から頭突き2発、そしてジャイアントスイング。 ジャイアントスイングは結構周りの敵を巻き込んでくれるのでなかなか強力ですが、しかし投げた後のスキがかなり大きいので、上手く周囲の敵を巻き込めなかったらチトヤバイ状況に陥る攻撃です。
・KKPPKで膝蹴り2発からヘッドロックパンチ2発、そしてネックブリーカードロップ。 なかなかカッコイイのでついつい使ってしまう攻撃です。
・KKPPPで膝蹴り2発からヘッドロックパンチ2発、そしてスタイナーズスクリュードライバー。 いわゆるバーチャファイターでウルフが使ってた投げですね。 つかみ技の中では最大のダメージだと思います。
・J+Pでフランケンシュタイナー。 いわゆる魅せ技ですね。 実用度は低いです。
・J+Kで弧延落。 バーチャファイターの影が使っていた超巴投げです。 もちろんこのゲームでも投げた後に追い討ちを入れる事が出来ます。
・レバー後方+Pで背負い投げ。 特にこれといった特徴のない、普通の背負い投げです。 柔道家ならこれを使いましょう。
・レバー後方+Kで合気投げ。 いわゆる小手投げというヤツです。 合気道家ならこれを使いましょう。

銃を持った時に出せる技
・Pで発砲。 最大3連射できます。
・ジャンプ中にPでジャンプ撃ち。 斜め下方に発砲します。 地面に向かって撃つので、寝転がって攻撃してくる敵に有効です。
・銃を持った状態で相手をつかみ、P連打で逮捕。 相手を銃の底で殴りつけ、その隙に後ろ手に手錠をはめます。
・銃を持った状態で相手をつかみ、K連打で逮捕。 こちらは相手をうつぶせに押し倒し、後ろ手と後ろ足に手錠をはめます。 えび反り体勢でもがく敵が笑えます。

斧タイプの武器を持った時に出せる技
・PPPで連続突き。 かなりの威力で、壁際に追い詰めた敵には絶大な威力を発揮します。 斧タイプの武器は相手がガードしていてもダメージを与える事が出来るので、特にガードの固い敵相手には有効な攻撃です。
・KKKで水平振りまわし3回。 突きまくりより水平に攻撃判定が大きく、また最後の攻撃でダウンを奪えるので、突きまくりよりも安定した攻撃です。
・ジャンプしてレバー下+Pで下突き。 余り使う機会はありませんが、しかし見た目非常に痛そうな攻撃です。

棒タイプの武器を持った時に出せる技
・PPPで水平振りまわし3回。 攻撃速度が速いけど、頭上で振り回すので打点が高く、リーチが多少短いので使い勝手はイマイチ。
・KKKで振り下ろし、振り上げ、振り下ろしの3連攻撃。 前に踏み込みつつ攻撃するので、かなりリーチがあり、また攻撃判定も広い。 更に最後の攻撃でダウンが奪えると非常に強力な攻撃ですが、ごくまれに途中で相手に割り込まれてしまう事があるのが欠点。 しかしそれでもPPPよりも使いやすく頼れる攻撃なのは確かです。
・レバー下+Pですくいあげ攻撃。 ダウンを奪えますが、それほど使用頻度の高い攻撃ではないです。
・レバー下+Kで下段はらい攻撃。 こちらもダウンを奪えますが、しかしこのゲームは全般的に下段攻撃の有用性があまりないので、これまた使用頻度の低い攻撃です。
・P+JもしくはK+Jで棒アッパー。 いわゆる棒を使用した昇龍拳です。 出した後のスキがでかくて攻撃判定も小さいので、使えない攻撃です。

シンディ専用攻撃
・レバーを横方向に2回連続で入れてBで走り込んでの急所膝蹴り。 蹴られた相手は股間を押さえてピョンピョン跳ねます(笑)。 ちなみにブルーノでプレイした場合、敵の女キャラがこちらにこの技をかましてきます。 もちろん喰らうと悶絶してピョンピョン(笑)。


さて次は、ゲームの展開の簡易フローチャート。
基本的にそのエリア内の敵を全て倒すと次に移動、そしてまた敵と戦闘し、そして次に移動と、この繰り返しでゲームは展開されます。
移動シーンでは『CAUTION』システムが挿入されゲームの演出に一役買っており、それと同時に適度な緊張感も味合わせてくれます。


・ゲームがスタートすると、ブルーノとシンディの2人はヘリにのって上空へと向かい、高層ビルの屋上からの侵入を開始します。
囮の警官2人が銃撃戦を繰り広げている間に、2人は屋上から外にせり出したベランダらしき場所へと飛び降りて、非常ドアからビル内へと侵入します。
ところで高層ビルの屋上近くに、このような外にせり出したベランダのような場所ってあるんでしょうか?
いささか謎です。
囮2人の警官はテロリスト達にやられてしまい、がっくりと膝を落として倒れます。 ちなみにその中の1人は、なぜか2回連続でがっくりと膝を落とすというわけの分からないアクションをしてくれます。 さすがダイナマイト刑事。
・さて、ベランダにいるザコを軽く片付けたデカ達は、ビル内へと侵入します。
ドアを開けると、そこには数人のザコ敵が。
ザコからすかさず拳銃を奪い、逮捕。 部屋の隅にはデッキブラシがあるので、殴りまくります。
画面の奥の方では巨大なファンが回っており、触れるとダメージを受けるので注意が必要です。
・敵を倒すとエレベーター乗り場へと向かいます。 ここで最初の『CAUTION』モード。
ここではパンチかキックかの二択。 成功すると敵を一撃で倒せます。 失敗すると、その敵と戦うハメになります。
・そんなこんなでエレベーター乗り場に到着。 画面の左側に斧があり、中央の灰皿にはライターがあります。 あと、右側にはアンティーク時計があります。 武器として使用しましょう。
左のエレベーターから数人のザコが登場しますが、その中の一人はロケットランチャーを持っているので、すかさず叩き落して撃たれないようにしましょう。 撃たれたら泣きたくなるほどの大ダメージを受けます。
しばらくすると右のエレベーターから大男が出てきますが、ロケットランチャーを撃ち込んでやればあっさり昇天。 ただ、ロケットランチャーを持つと動きが鈍くなるので、周りにザコがいないのを確認してから持つ必要があります。
大男を倒すとエレベーターに乗って地下の駐車場へ。
ここでデモ画面が入り、ウルフ本郷が例のセリフ『1人や2人のSWATなど……』を喋ります。
ちなみに彼はどこかに隠れている大統領令嬢を探しているようですが、当の大統領令嬢はウルフ本郷の机の中に隠れているという、まるでコントのような状況となっています。
というわけで、次のエリアへ。
・駐車場でも、お約束通りザコ敵がいます。 サクッと片付けてしまいましょう。
そうそう、ここには殺虫剤が落ちているので、ライターを持っていると殺虫剤+ライターの火炎放射器攻撃が楽しめます。 ライターを持っていなくても、スプレー攻撃で敵に目潰しが出来ます。
・敵を片付けると、またまた『CAUTION』モード。
消防車が突進してきます。 でもジャンプボタンで簡単にかわせます。
・消防車を上手く避けると、消防服を来たザコ達との戦い。 こいつらは斧を持っているので、奪って斬りまくりましょう。 ついでに左右においてあるドラム缶も投げまくりましょう。
ちなみに画面後方に先ほどの消防車が立ち止まり、ホースによる放水で邪魔してきます。 放水はダメージこそ受けませんが、しかしダウンしてしまうのでウザッたいので、出来ればかわしたい所です。
敵キャラはこの放水が始まると頭を抱えてしゃがむ(無防備)になるので、このスキにつかんで攻撃しまくりましょう。
・ここの敵を片付けると『CAUTION』モード。 廊下の曲がり角を曲がった直後に鉢合わせした敵を一蹴します。
この先はトイレになっており、この敵はトイレで手を洗った直後なのか、倒す時にハンカチらしきものを落とします。 芸が細かいですな。
・次の舞台はトイレ。 踊りこんだ瞬間に小便中のザコが画面に映し出されるなど、なかなかにむさ苦しい演出です。
雑魚敵の数は多く、またエセ空手家の打撃は強烈なのでなかなか難しい。
でもここには対戦車ライフルが落ちているので、これを取って撃ちまくりましょう。 後マシンガンを持ったザコも出るので、これも奪ってバリバリ撃ちましょう。
ちなみにこのトイレにはシャワールームもあり、ここからもザコが出現します。 シャワーを浴びた直後なのか、パンツ一丁なのが笑える。
あとトイレのドアを破壊するとトイレットペーパーが散乱します。 このトイレットペーパーに触れるとすべって転んでしまうので、なかなかにイヤらしい存在です。
・トイレの敵を倒すと、別の出口から通路へ。 そしてここで『CAUTION』。
前方から出現するザコを一蹴します。 そして正面のドアを抜けると、そこはコンピュータルーム。
・コンピュータルームでは、2機の警備用ロボットがデカ達を待ち受けます。
このロボット、はっきり言って手強いです。 ここを上手く抜けられるかどうかでワンコインクリアできるかどうかが決まる、といっても過言ではないくらいの難所です。
とにかくロボット達の攻撃が強力な上にリーチがあり、さらにそれが2機もいるので、さすがのデカ達もかなり苦しい。
避けたいのが、挟み撃ちでタコ殴り、もしくは交互にボコボコにされるというパターン。 こうなるとそのままボコられて昇天する可能性大です。
とりあえず、ダウンを奪える攻撃を織り交ぜながら、一機を集中して攻撃しましょう。 ある程度ダメージを与えたらロボットアームを落とすので、そしたらそれを拾って殴りまくりましょう。
一定のダメージを受けるとロボット達はレーザーを撃ってきます。 このレーザーは1度ヒットしたら連続でヒットしまくるという極悪極まりないものなので、なんとしてでも撃たせないようにしましょう。
とにかく一機だけ倒してしまえばかなり楽になるので、それまでは気合を入れて戦いましょう。
ちなみに上方にモニターがあるので、これを投げつけると結構なダメージを与えれます。
こいつらを倒すと、階段を上がって1階ホールへ。
・1階ホールでは、テロリスト達が正面玄関の警官たちと打ち合いを繰り広げています。 デカ達はほふく前進でテロリストに不意打ち。
ここのザコはほぼ全員が銃を持っているので、とにかくダウンを奪うのが先決です。 そして銃を撃ちまくりましょう。
中にはダウンした後にうつ伏せになって銃を撃ってくるという卑怯な青雑魚がいるので、こいつはジャンプ撃ちか、もしくはダウン攻撃で引き起こしてサクッと始末しましょう。
なお、このエリアでは銃が豊富に出てくるので、弾を惜しまずに撃ちまくるのも1つの手です。
そして噴水エリアへ。
・噴水エリアでは棒と(なぜか)コショウが落ちているので、とりあえず棒を使って殴りまくりましょう。 余裕があれば逮捕にも挑戦してみましょう。 あとウケを狙いたいのならコショウを使いましょう(笑)。
ただ、ここで出てくる女ザコ2人はなかなか強いので、気を引き締めて戦う必要があります。 ブルーノの場合は、金的蹴りを喰らわないように。
ちなみにここには噴水がありますが、この噴出している水に触れるとダウンしてしまいますので注意。
・ここで『CAUTION』。
敵のバズーカを側転(ジャンプボタン)でカッコ良くかわします。 直後に、なんだかマスクをしたフットボール選手ばりの大男が登場します。
・大男との一騎打ち。 とりあえず銃を持っているのなら、ここで撃ちまくってダメージを与えましょう。 周りにあるイスなども使えます。
弾がなくなったら、縦軸をずらしての攻撃を繰り返して倒すべし。 軸をずらしてのサマーソルトかPPPKコンボが有効。
こいつを倒すと再び上の階へ。
・隣のビルの屋上(?)で戦闘が繰り広げられます。
ここでなぜかいきなり2人のデカの服がビリビリに破けています。 何があったんでしょう?
それはさておき、ここでもザコとの戦闘。 アフロヘアの空手使いが手強い。
スプレーが落ちているので、使いたい人は活用しましょう。
ちなみにここでは、なぜかそこら中を動いている巨大アンテナがデカ達の邪魔をします。 ていうか、誰だこんな動き回るアンテナなんか作ったヤツは
・ここで再び『CAUTION』。
銃撃により追い詰められ、ビルの側面のパイプにぶら下がるデカ達。 そこへロケットランチャーが撃ちこまれます。 レバーの上下の二択が選択肢なので、上手く避けましょう。
ここを越すと、再び警備ロボットとの対決。
・警備ロボットは最初一機だけ出現し、少し間を置いて絡もう一機が出現します。 なので、速攻で最初の一機を片付けてしまいましょう。 最高速で攻撃すると、大体もう2機目が出現すると同時に最初の1機目を倒せるので、そしたら残った1機をゆっくり料理しましょう。
そして再びビル内部へ。
・そこには相撲取りデブ+エセ空手家が。 対戦車ライフル、コショウ、割れたビール瓶などのアイテムがあるので、とりあえずはライフルを使って大ダメージを与えていきましょう。 コショウもあるので、ウケねらいで使いましょう(笑)。
ビール瓶はガードを駆使するエセ空手家と相撲取りデブに非常に有効です。 相撲取りの回転体当たり喰らわないように上手くダメージを与えていきましょう。
ここはかなり難しいです。 相撲取りデブに挟まれると、なすすべもなくボコられて昇天するので、なんとしてもリンチだけは避けていきたい所です。
ここを越すと、ハシゴで上の階へ。
・再び『CAUTION』。
ここは少々変わっていて、デカ達は両側にあるハシゴを飛び移りながら上の階へとハシゴを上っていきます。 ただ、ハシゴの間は少なくとも2〜3メートルはあり、デカ達はこのの間をピョンピョン飛び移るというスゴイ体術を披露してくれます。
ここではCAUTIONのメッセージと共にエレベーターが通過していきます。 その際、エレベーターに当たらないようにハシゴを飛び移らなければなりません。
エレベーターを避ける事自体は簡単なのですが、しかし、上からなぜかライフ回復用のカプセルが落ちてくるので、それを回収するのに気を取られてエレベータに当たってしまうという事があるので、あまり欲張らないようにする必要があります。 にしても、冷静に考えるとこれだけ頻繁にエレベーターが通りすぎるなんて、スゴいビルですな。
ちなみにここで大統領令嬢が通信機で助けを呼ぶというデモシーンが挿入されます。
この令嬢は的の通信機を使って助けを呼び、結局つかまってしまいます。
アホですか
あんたは。
・さて、廊下に降り立ったデカ達は、そこで待ち構えているザコ達と戦います。
ここまで来れたプレイヤーにとっては大したことはないですが、でもチクチクとイヤな攻撃してくる敵が多いので、気を抜くわけにはいきません。
・そして『CAUTION』。
廊下を走り抜けつつ雑魚敵を一蹴します。
・そしてもういっちょ『CAUTION』。
ドアを開けると同時に敵に体当たりをかまします。
そしてそこから戦闘。
・ここの敵も銃さえ撃たせなければどうってことはないので、サクサクッと片付けてしまえます。 ただ、ロケットランチャーだけはくれぐれも撃たせないように。
ザコを倒すと、これまた再び消防服の大男が出現。
でも、ここでロケットランチャーを持っているならば楽勝。 撃ちまくって起きるひますら与えることなく葬れます。
もしもロケットランチャーがない場合でも、軸をずらしてのPPPKかサマーソルトで楽勝。
なお、ここでの大男は間合いが開くと手榴弾を投げ込んでくるので、注意が必要です。
こいつを倒すと、いよいよウルフ本郷のいる社長室に突撃。
・『よくここまで来たな』と悪党のお決まりのセリフをひと喋りした後、ウルフ本郷との一騎打ちが始まります。
この社長室、リモコン操作で壁が飛び出してくるというわけの分からない仕掛けが施されており、ウルフ本郷はこれを多用してこちらを攻撃してきます。 もちろん、これを喰らうとダメージ。
後方のゴルフバッグに入ってるアイアンを駆使したり銃を使用したりしつつ、ウルフをどつきまくりましょう。
倒すと、ウルフは性懲りもなく大統領令嬢を抱えて屋上まで逃げていきます。
・屋上では、(なぜか)上半身裸になって刀を装備したウルフ本郷が待ち構えております。
最後の対決。 刀攻撃に注意しつつ、タコ殴りにしていきましょう。
ちなみに上空にヘリが飛んでおり、なぜかライトを照らすだけで一向に援護する気配がないのがさすがというかなんというか。
ま、そんなわけでウルフ本郷を倒すとオールクリア。
不細工な大統領令嬢からお礼の言葉がもらえます。
全然うれしくねえです。

ちなみに2人同時プレイだと、大統領令嬢が突然『どちらか1人をガードマンとして雇いたい』と言い出し、唐突にブルーノとシンディ2人の対決が始まります。
ダブルドラゴンを思い出させますな。
そしてエンディング。
ヘリの映像と共にスタッフロール。
大統領令嬢が不細工なので、別にこれといった感動はありませんが、しかしワンコインクリアならば大きな達成感を味わえます。


というわけで、以上で私のダイナマイト刑事のレビューはおしまい!
なんかえらく長くなっちゃいましたな。

2002年2月19日


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