本当にタイピングの練習にはもってこいのソフトですね。

特打

ソース Windows


『特打』は、キーボードタイピング練習ソフトです。
厳密に言うとゲームではないんで、ここで紹介するべきじゃないんですが、まあゲーム感覚で出来るキーボード練習ソフトという事で。

主人公。ご多分に漏れず、顔は明かされません。
舞台は開拓時代のアメリカ西部
俺は、さすらいのガンマン
流れ流れで、とうとうこんな所まで来ちまった
なんでえ、この町の荒れ様は
ん?こんな町にも酒場か
フッ、ちょっと寄ってくか……。

酒場。ここで誰かに話しかけて、タイピングゲームをスタートさせます。

とまあオープニングはこんな感じで、銃の撃ち合いをモチーフにタイピングの練習をするわけです。
モードは全部で5つあり、初心者のために親切に説明してくれるホームポジション講座、次々現れる単語を入力していく練習モード、5つある缶(単語)をどちらが早く撃てるかという缶の早撃ち合戦、画面に現れるアルファベットを次々と打ち込んでいく集団銃撃戦、画面に現れる単語を素早く入力して相手を撃ち倒す対決シーンとなっています。
一言でいうならどのモードも画面に現れるアルファベット、あるいは単語を入力していくものですが、かな入力モードを自分のやりやすい形で変更出来たりなど、細かいところまでなかなか気が利いています。
また、出てくる単語のほとんどが一般的によく使われる単語なので、私もけっこうな練習になりました。
特にこれといった大きな欠点はありませんが、あえてひとつだけ上げるならば、対決シーンではリターンキー(ENTERキー)ではなくスペースキーを押すというシステムにしてほしかったと思いますね。
というのも、普通文章を入力している時、単語をひとつ入力した直後にいちいちリターンを押す事はほとんどなく、たいがいは変換の為にスペースキーを押すはずです。
単語を入力直後にリターンというのはプレイしていてかなり不自然な感じがして、かなりの速度で打てる今になってもなかなかうまい事いきません。
また、私の使っているキーボードはリターンキーが小さめになっているので、しょっちゅうシフトキーを押し間違えてしまいます。
この対決シーンは単語入力の後にスペースを押すようにするとよかったんですがねえ。
まあそれを差し置いても完成度高いソフトなのは確かだとは思いますが。

2000年8月28日
対決シーン。キータイプよりも、リターンキーを押すのに手間取ってやられる事多し。


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