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 ウィロー
(WILLOW)

ある日、ホビット族(でしたっけ?)のウィローは、いかだに乗せられた人間の赤ん坊を拾う。
村の長老は、ウィローに赤ん坊を持ち主の元まで帰すための旅に出るように告げた。
しかしその赤ん坊は、悪の魔女バブモーダが血眼になって捜している、いけにえのための王女であった。
そしてウィローは赤ん坊を巡る戦いの渦中へ。


とまあこんなあらすじでしょうか。
今まで3度ほど見たことありますが、いやはや何度観ても本当に面白くて完成度の非常に高い映画です。
ウィローの旅立ちからマドマーディガンとの出会い、馬車での逃亡劇、お告げ、雪山での戦い、最終決戦と、とにかくストーリーのテンポがよくスピィーディーな展開で、途中で見ててだれるようなことがありません。
舞台は中世風のファンタジー世界で、人間だけでなく色んな種族がすんでいるのが面白い。
ウィローなどは、ホビットの一族なので本当に外見(人間の半分ほどの身長)も小さいです。
今でも思うのですが、一体どうやって撮影したんでしょうか。本当にこういった小さい人たちを集めて撮影したんでしょうかねえ。
また片手くらいの大きさしかない小人一族のコンビも、合成とはいえ非常によく出来ています。彼等のキャラクターもとても面白い。
1980年代の映画なので、SFXは今みたいにCGバリバリでリアルさあふれるものではないですが、それでも見てて特に不自然に感じるような部分はありません。さすがルーカスフィルムといった所でしょうか。
ストーリーは明るく、所々コメディチックな所もあり、本当にすっきりとしていて後腐れの無い内容は、だれが見ても楽しめるものになっています。
とにかくこの映画はゲームで出てくるようなRPGの世界観をそのまま映画にしたようなものなので、ドラクエなどの中世風のファンタジーRPGが好きな方には必ず楽しめるはずだと思います。
本当に面白いですよ。